こんな見出しがあって、ちょっと揺さぶられた
何かを失った(記事では流産)とか、何かの理由で傷ついた、というときに
励まそうと声をかけたのが、逆に
相手にとってはつらいことになっていたりする
実は自分にもそんな経験があって今となっては胸が痛いのです。
ちょうどその記事と同じで流産してしまった友人へのことば。
(正確にはその旦那さん)
『大丈夫だよ』
なにが大丈夫
なんて無責任
「不妊治療」が今ほど騒がれておらず、それがその人にとって
どれだけ大変なことなのかが若い自分にはわからなかった
(ただの言い訳)
本当につらいとき、ことばはいらない。寄り添うだけで・・・