励ましたつもりが逆効果・・・心は微妙 | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

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ピアノ教室でのできごと、ふーっと感じたこと、
「生きる」を味わって、気づいたことを書き留めます(^-^)

こんな見出しがあって、ちょっと揺さぶられた真顔

 

何かを失った(記事では流産)とか、何かの理由で傷ついた、というときに

励まそうと声をかけたのが、逆に

相手にとってはつらいことになっていたりする

 

実は自分にもそんな経験があって今となっては胸が痛いのです。

ちょうどその記事と同じで流産してしまった友人へのことば。

(正確にはその旦那さん)

『大丈夫だよ』

 

なにが大丈夫!?

なんて無責任!!

 

「不妊治療」が今ほど騒がれておらず、それがその人にとって

どれだけ大変なことなのかが若い自分にはわからなかったタラー

(ただの言い訳)

本当につらいとき、ことばはいらない。寄り添うだけで・・・ハート