小学校の「音楽鑑賞会」で演奏してきました
「音楽」という科目は、遥か昔からあるのに
学校の職員室ではなんとなく追いやられている感が・・・
音楽科のある学校じゃない限り”受験科目”じゃないしね。
でも、昔からあるってことは人間にとって必要なものなのです。
CDではない生の音を聴いて、子どもたちはいろんな想いを持つことでしょう。
『音の振動』は、やはり生音(なまおと)は違います。
からだで感じる「振動」です。
しかも今日の体育館は教会みたいに響いて
校長先生が「このあと、感動が薄れないうちに感想を書く時間にしました」
と、おっしゃっていました。
なんでもいい。生の音楽の何かを感じてもらえれば
(今日は音大生二人が特別参加)