子どもたちは一人ひとり個性があって、それを「同じように揃える」ということには
違和感をおぼえます。
今もまったくないわけではありませんが、かつての日本の教育は
「みんなが同じように」
ということに重きが置かれていて「不得意科目を克服しましょう」と。
最近は「得意なことを伸ばしましょう」が主流。(だと思うんだけど)
喜ばしいことです
保育園でもいろんな子がいます。先生を困らせてしまう子もいるでしょう。
大いに結構!わたしは大好き
昨日のリトミックを見ていた園の先生が
「○○ちゃんがいつも見られないような満面の笑顔でびっくり」だったそうです。
今日はやんちゃな男の子が道具の片付けを率先してやってくれました。
その子の良い面、長所、得意なことなんかが、リトミックがきっかけで
でてきてくれれば先生はうれしいな~