よく「深層心理は自他の区別をしない」と言いますが、私の深層心理はまったく単純で
他人のことを言っていても自分が言われているような気がして怖くなります

悪口を言っている人は、もしかすると本心からは言っていないのかもしれません。
多数と少数があったときに「多数」の方につきたくなる、「多数」の方が安心、という心理。
集団の中では落ち入りがちかもしれません。
子どもの社会でそんなことが起こったとき、悲しくも残酷な事態になったりします。
もし自分の大切な人がそんなことになったら、
少数でもかまわない、私はあなたの味方、何があってもあなたの味方

と言ってあげたい。
たったひとりの少数派でも味方がいてくれるって心強いはず
