なぜか涙がこみ上げてくる場面は、決まって
家族の別れ
特に戦争中のお話はすごく辛かった。日本に限らず、ナチスのユダヤ人迫害とかも
戦火の中、家族が離ればなれになるお話は、「家族」という身近な存在なだけに
すぐに自己投影できてしまってつらかった。
またキューンとくる話を読んだ。
日本の『特攻』です。
これ自体がつらく悲しく馬鹿げたことですが、特攻隊員一人ひとりの「家族との別れ」
を思うと...もうつらくて苦しくて...久しぶりに本を読んで泣きました。
そんな理不尽なこと、繰り返してはいけません、ゼッタイ。
日本海軍400時間の証言: 軍令部・参謀たちが語った敗戦 (新潮文庫)/新潮社
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