ちいさな子どもにも思いやる心があるのです子どもたちはレッスンのときに何の脈絡もなく突然話します。「あしたプール」とかね。先日、Nちゃんはレッスン室に入ってくるなり「Kちゃん、だいじょうぶかな?」と心配顔。どうしたの?と聞くと「頭が痛いって早く帰っちゃった」学校を早退したお友だちを心配しているのです。幼いからといって自分のことばかり考えているわけではないんですね。お友だちを思いやることができる心の成長です