親から子へ~幼児期のことばの魔術 | ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

ピアノの先生からの子育てヒント・生き方ヒント~あけみせんせいのブログ

ピアノ教室でのできごと、ふーっと感じたこと、
「生きる」を味わって、気づいたことを書き留めます(^-^)

親が自分の子どもに対して「謙遜」のつもりで他人に言う言葉。


たとえば

「うちの子は不器用で」

「動きが鈍いんですよ~」

「スタイルが良くなくて・・・」


実際はそう思っているわけではないのに。


心の奥では「そんなことないですよー」

と言われることを想定しつつ、口から出てしまうのかもしれません。


でも

それを聞いた子どもの心は・・・当然傷つきます。

そして

最悪のシナリオは

子どもがそう思い込んでしまうこと。


「不器用で」「鈍くて」「スタイルも悪い」


子どもは純粋。

一人の人間として尊重すべき存在ですアップ