クラシック音楽の中で「ヘミオラ」という現象が起こることがあります。
まあ、作曲家が意図しているわけですが・・・
小節を超えて音をつなぐことによって
故意に拍子感をなくす・・・というようなものです
まともに演奏していると
「なんじゃこりゃ???」と思うのですが、
「あ、ヘミオラか」と気づくと、すんなり演奏できるのです。
今日、出会った楽譜。
ずっと悩んでいたのが、ある一瞬ひらめいて
やっと納得できました
ものの見方
いつもおなじ方向からではなく
上から見たり、横から見たり、透かしてみたり・・・
そうすると
新しい何かが見えてくる・・・かも