つわりと実家 | 腺癌 広汎子宮頸部摘出術 そして母になる。

腺癌 広汎子宮頸部摘出術 そして母になる。

2014年9月末の市の無料検診で要精密検査。
10月末、コルボ&組織診。
11月末、高度異形成判明。
12月18日円錐切除術施行。
12月24日(2度目の結婚記念日)、1a2期の診断。
2015年3月17日、広汎子宮頸部摘出術施行。
10〜12月子宮頸管狭窄に。
2016年妊活OKのお達し出た。

11wも目前となり、つわりが少し落ち着いたかなと思った矢先、また気持ち悪く…。

空腹のためかと思い、まだ母が夕飯の支度中ではありましたが、野菜もののおかずを食べ始めました。

それでも、気持ち悪さが治まらない。

なぜ?と思っていたところ、母が一言。
「さんま焼いてる。」

3日前に散々、焼いた肉と魚は食べられない。
臭いだけで吐き気がする。
と伝えたばかりなのに、焼いたさんまが家族分の4匹分、目の前に並べられました。
(しかも、頭だけとったほぼ丸々1匹状態ゲロー)

3日前に焼き魚を買ってきた時も、1時間前に食べられないと伝えたばかりなのに母は買ってきました。

そのあと散々伝えたはずなのに、3日足らずで今度は家で魚を焼いて出してきました。

もう嫌がらせ以外の何者でもありません。

どうして母は、「嫌だ」と言ってることをするのでしょう。

わたしは、母への伝え方がもう分かりません。

甘えている私が悪いと思うのですが、やっぱり実家が合わないのかもしれません。それでも、つわりが治まるまでは、夫に負担をかけるわけにもいかず、実家に頼るしかありません。

修行は続きます。