長期入院 | 腺癌 広汎子宮頸部摘出術 そして母になる。

腺癌 広汎子宮頸部摘出術 そして母になる。

2014年9月末の市の無料検診で要精密検査。
10月末、コルボ&組織診。
11月末、高度異形成判明。
12月18日円錐切除術施行。
12月24日(2度目の結婚記念日)、1a2期の診断。
2015年3月17日、広汎子宮頸部摘出術施行。
10〜12月子宮頸管狭窄に。
2016年妊活OKのお達し出た。

分娩予定の地元の病院を初診した年末。

9wに入ったところだったのですが、大阪の先生に言われていた20w頃の入院を大幅に繰り上げ、「今から入院」と言われました。

内診の結果、年末年始の入院は免れましたが、明日の診察でまたどう言われるか分かりません。

長期入院=つらい

という方程式というか思い込みが強くあったのですが、今日の叔母との電話で少し心配が和らぎました。

「○○ちゃん、入院慣れてるで、大丈夫やろ

…そういえばと思い出しました。
私は小さい頃からからだが弱くて、1、2ヶ月単位ではありましたが、よく入院してました。

安静状態ではないにしても、子供と同室だったり、時にはばあちゃん世代、20代のお姉さんなどいろんな人と入院生活を過ごして、それなりにくぐり抜けたことを思い出しました。

安静状態の度合いが軽いに越したことはないけど、入院はこなせそうな気がしてきました。

とりあえず、思い出させてくれた叔母に感謝です。