衝動買いに近い感じで

アルミエントリー(cannondale caad optimo3)に加えて

フルカーボン(FELT FR5)の2台体制。

 

「カラダは一つ。2台同時には乗れない。無駄?」

という思いもありましたが実は違う2台を同時所有は悪くない。

 

フェルトはゾンダ+GP500 

キャノンデールはフルクラム6+パナレーサー クローザープラス

装備にも「それなり」の差がついており、乗り比べると結構違う。

 

フェルトは加速が軽く30㎞/hからの伸びが良い。

ダイレクトさが快感。

遊びの少ないレーシングマシンのような感覚。

そんなフェルトにもちろん不満はないのですが

連日乗るとキャノンデールが気になる。

どんなだったっけ?と乗りたくなる。

 

キャノンデールは静か。

そして特にブレーキフィーリングが良い。

少し緩いけど優しい。

 

ああ、こんな感じだったかとそれなりに満足。

 

そして次にフェルトに乗ると軽くてソリッドな感じが際立つ。

 

こうして交互に乗ると

どちらにも新鮮な気持ちで飽きない。

 

増車沼には要注意だ!

 

でもキャノンデールMTB改クロスバイク風

の出番がほぼ無いのは申し訳ない気分。