119,768㎞

交換後実走行距離約25,000㎞で

ミシュランパイロットスポーツ3が摩耗限界に。

 

右側

均一な摩耗。

センターがやや摩耗。

 

左側

内側がやや編摩耗気味ですが

許容範囲内。

 

30,000㎞を想定していたのでやや早い。

 

 

しばらくミシュラン一辺倒でしたが

今回は 横浜 ブルーアースGT 245/40R18

(純正ホイール組み)

 

何故?

 

GT=「グランドツーリングタイヤ」

自分の目指してるところだ!

 

 

直進がビシッと安定して高速道路が楽しい!

だと良いな!

 

 

 

ファーストインプレッション。

Mi PS3との比較で。

 

結論

「タイヤ替えただけでこんなに違うの?」

PS3が摩耗し切った状態との比較ではありますが。

 

静か

PS3は摩耗のせいもありますが共振音みたいなものも出て実に賑やか。

それに比較すると明確に静かです。

 

転がりが軽い

クラッチをつなぐと出足から明らかに軽い。

まだ交換後70㎞位ですが燃費計も良い値を示しています。

 

真っ直ぐ走る

中立は曖昧なもののきちんとまっすぐ走ります。

PS3は路面の凹凸を拾ってハンドルを取られるので

絶えず修正舵が必要。

 

この結果からは

もうブルーアースGT一択!

なのですが、

「好み」の話をするとです。

どういうこと?

 

上記の美点は

路面からのインフォメーションがPS3対比希薄

とも言えるから。

ステアリングが軽い。

 

17インチPS4からPS3に交換した経緯

そのインフォメーションを過剰に感じてしまったからでした。

 

 

PS3では多少マイルドになったものの同傾向、同様の印象。

 

それが車体へのアプローチの結果、

インフォメーションは強くなったけど

それ対する操作と挙動が

リニアで好印象なものになりました。

 

疲れるけど気持ち良い。

路面を直接掴んでいるよう。

 

それに比べるとやはりブルーアースは

良くも悪くもエコ、コンフォートだな、

と感じたわけです。

 

GTってネーミングに期待しすぎてしまいました。

でもそれが自分の偏った期待だっただけ。

GTの名に偽りはないと思います。

エコで快適は良いことです。

耐摩耗性も期待しているところです。

 

そもそも、VABにGT的要素を期待するのが無理な話だ、

というのが根本にあるわけですが。

 

(2021.12.31追記 タイヤ+ホイール重量 22.0kg)