リコリス アルビピンク 採種 | 花もりのブログ

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花とともに生きている50代男性の実験的生活日記です。 55才から大きな仕事を成すための失敗と成功の日々を綴ります。 うまく行くかどうかは自分次第です。(2019年現在)

Chuuさんから送られてきた、アルビピンクの莢から採種できた。

 

これから、無菌播種するのであるが、発芽するかはわからない。

 

見た感じだと、黒くて正常そうな種子である。

 

不勉強で申し訳ないのであるが、アルビピンクの両親はフォローしてない。

 

リコリス アルビフローラはショウキズイセンとヒガンバナの雑種だといわれ、種子が出来ない。

 

というわけで、アルビピンクも種子が出来づらいと言われている。

 

写真を撮っておくのを忘れたが、

 

送られてきた鞘を、

 

栄養素をすべて含んだ水耕溶液(自作)で栽培した。

 

この水耕溶液はハイポネックスより良く育ち、薬害もない。

 

いろんな人に使ってもらっているが、評判が良い。

 

植物の栄養素、窒素、りん、カリウム、マグネシウム、カルシウム、硫黄を多量要素として、

 

微量要素は 鉄、ホウ素、亜鉛、マンガン、ヨウ素、モリブデン、ニッケル、ナトリウムが入れてある。

 

試してみたい方は連絡ください、差し上げます。

 

この、水耕液にベンレートを2000倍に薄めて溶かし込んだもので栽培した。

 

近日中に種皮を取り除き、寒天培地に播種する予定である。