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ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。

The First Day - Albert Ammons And Meade Lux Lewis

Albert Ammons (p) Meade "Lux" Lewis (p)

Blue Note Recording Session of January 6, 1939


最近クリスマス・アルバムばかり書いていますが、
別にそればかり聴いているのでは有りません。
そう言うわけで、JAZZだとかBluesだとか、
そんな事がどうでも良くなる名演奏です。

このアルバムに収められているのは、
Blue Noteと言う会社の本当の初録音です。
この録音が無かったらBNは始まりませんでした。
ここが奇跡の始まりです。

黒人音楽をもの心が付く前から大好きだった
ユダヤ系ドイツ人アルフレッド・ライオンは、
第二次世界大戦と言う理由も有りますが、
遂にはアメリカに移住してしまいます。

1938年の年末にJohn Hammond(彼も白人です)が開催した
"From Spirituals to Swing"を生で見てしまった彼は、
これらの音楽を自分でも録音したくなります。
その感動がそのままここに詰まっています。

本当に素晴らしい演奏です。
古い録音の為にノイズの入る曲も多いのですが、
それでも奇跡と言っても良いほど美しく、
その場の空気を感じさせる録音です。

ピアニストが一人、或いはデュオで、
ただ演奏を奏でるだけのアルバムです。
しかし、その奥に有る豊な感情が
私の心に直接伝わって来るのです。

個人的にはMeade "Lux" Lewisの演奏が好みですが、
Albert Ammonsの演奏もDuoでの演奏も
彼らの喜怒哀楽を越えた心を演奏に載せた
歴史的価値云々を必要としない素晴らしい演奏だと思います。

アーティスト: Albert Ammons and Meade Lux Lewis
タイトル: The First Day
TROJAN CHRISTMAS BOX SET

1963~1998

TROJANと言うレゲで有名なレーベルの
寄せ集め型クリスマスBOX Setです。
レゲに興味が無い人でも楽しめますが、
それはレゲのリズムが嫌いではない人に限られます。

それほど一生懸命にレゲを聴いてきた訳ではないので、
このアルバムの実際の価値観はわかりませんが、
どうも未発表音源も含めれているらしく、
その筋のファンの方にも楽しめるのではないかと思います。

私はその筋の人ではないのですが、
とても楽しく聴ける3枚組みアルバムです。
あっ『その筋の人』って言うのはレゲ・マニアの事ですから
怖い方の『その筋の方』を想像はしないでくださいね。

南半球は夏にクリスマスが来ます。
オーストラリアではサンタがサーフ・ボードに乗って、
海の向こうからやってきます。
レゲとクリスマスの組み合わせが悪くないはずです。

3枚に50曲のクリスマス関連曲が入っているのですが、
どの曲も真面目なのが何処かしら笑えます。
Last Christmasなんてカラオケ状態(笑)だし、
Lee Perryの曲も普通に聴けます(爆)。

一応3枚にはそれぞれテーマが有り、
Disc1.It’s Christmas Time again! Disc2.Give Love On Christmas Day
Disc3.We wish you a reggae Christmasとなっています。
Disc2.が一番オリジナリティに溢れているように感じました。

寄せ集めですから同じ曲が入っても居ますが、
それぞれが自分のやりたいようにやっています。
そのわりには歌メロを大切にしてオリジナルの姿を
残しているのが特徴のような感じもします。

Amazonを覗いてみたらとんでもない価格になっています。
幾らなんでも安過ぎないのかなと思ってしまいます。
今は色々なクリスマス・ソングが有ります。
こんなのもひとついかがでしょう?(笑)

アーティスト: Various Artists
タイトル: Trojan Christmas
『clipyさん経由でマルコさんが紹介していた
似顔絵メーカーに挑戦してみました。
・・・・今の私よりも10年前の私に似ていると思います。』

って事で上が、出来上がりです。


私はよく、外国人に日本語以外で話しかけられる。
別によその国での話しでは無く、
この日本国内でのはなしだ。

昨日もEbenezerで、
私よりも日本的な顔立ちをしたブラジル人に
同じ様な事を言われた。
どうやら顔立ちだけではなく、
服の着方や仕草、表情も日本的ではないらしい。

これまでも日本人に「日本語が、お上手ですね」と言われるし
カードを出した時に身分証明を求められた事も有る。
君たちは何を見て、どう判断しているんだ?


明らかに多数民族が主権を持ち、
他の少数民族の存在を忌み嫌い、
単独民族の国家だと教育されてきた国だと言う事だ。
他の国の人にもそう発言を繰り返してきた。
実際にはアジア民族の国だと言うべきなのにだ。

琉球もアイヌも迫害されたし東北を差別する発言も有る。
現在日本とは違う国家を形成している国に
多数の人々が居る民族は拒絶に近いものを経験させられた。
国家という枠組みと民族と言う枠組みが、
同一だと暗に教育されてきたのだ。

もうだいぶ知性がついて来たと思う。
学力が世界のトップだ云々なんて事よりも
ずっと素晴らしい事だと思う。
やっと世界の中の日本だと言う意識が表れてきたのだ。


世界へ移民として出て行った人達の孫や曾孫が
心の故郷と言う想いを持ち日本へ沢山やって来ている。
しかし言葉や風習の違いから疎外感を感じ
失意と拒絶を沢山の人が感じている。

どちらが悪いとは言えない。
が、少なくとも受け入れる側が誠意を見せれば、
必ず日本の習慣を理解しようとしてくれるはずだ。
私の母親が日本人離れした顔と茶色の髪をしていた為に
石を投げられたあの時代は、
もうすでに終わっていると確信している。
Christmas Album / Jackson 5

Motown 1970

黒人大衆音楽の名家Motownは、
沢山のクリスマス・アルバムを作っています。

どれもがそれぞれの持ち味が出ていて、
とても楽しいアルバムばかりですが、
やはりMotownのカラーは出てくるので、
全てを聴くのはマニア的に感じてもしまうので、
一般的興味を惹きそうなものを選びました(笑)。

次代を担うアイドル兄弟のクリスマス・アルバムは、
現在でも聴かれ続けているだけ有りとても楽しいものです。
リードを取るのはマイケルだけではなく、
ジャーメインも良い声を聴かせてくれる
ジャクソン兄弟のクリスマス・アルバムです。

恐怖の容姿及び人格再構築の権化マイケル・ジャクソンも
昔は黒人の子供らしい顔つきで凄く可愛かったんです。
声も抜群に良く心に響く歌声でした。
『アイル・ビ・ゼア』や『ベン』などは、
今聴いても泣けてくる名曲ですね。

モータウンの社長ゴディがジャクソン家の子供達を
スターにしようと売り出したのが確か1970年のはじめ。
ジャッキー、ティト、ジャーメイン、マローン、
そしてこの時12歳だったマイケルの5人は、
ジャクソン5の名前でデヴューします。

彼らはその才能の高さとエンターテイメントで、
すぐにアイドルになりジャクソンズと改名し現在に至のですが、
このアルバムがデヴューした年の発売だと言う事は、
デヴューアルバムと近い頃に録音されたと言う事になり
モータウンの彼らに対する期待の高さが伺えます。

スタンダードなクリスマス・ソングを中心に
アルバムは構成されていますが、
若い子供たちのアルバムだと言うことも有り
会話やおしゃべりなどの色々な仕掛けを入れ
他のものと差別を図っています。

アーティスト: The Jackson 5
タイトル: 20th Century Masters - The Christmas Collection

また、20th Century Masters - The Christmas Collectionには、
その他にも沢山有ります。
一部を下に貼ります。

アーティスト: Louis Armstrong & Friends
タイトル: 20th Century Masters - The Christmas Collection: The Best of Louis Armstrong

アーティスト: Boyz II Men
タイトル: 20th Century Masters - The Christmas Collection

アーティスト: James Brown
タイトル: 20th Century Masters - The Christmas Collection: The Best of James Brown

アーティスト: B.B. King
タイトル: Best of B.B. King: 20th Century Masters/The Christmas Collection

アーティスト: Smokey Robinson & the Miracles
タイトル: 20th Century Masters - The Christmas Collection

アーティスト: The Temptations
タイトル: 20th Century Masters - The Christmas Collection

アーティスト: Patti LaBelle
タイトル: 20th Century Masters - The Christmas Collection

アーティスト: Stevie Wonder
タイトル: 20th Century Masters - The Christmas Collection
The Christmas Gift For You from Phil Specter

Phil Specter Records  1963

ウォール・オヴ・サウンドと言われるサウンドを作り出し
隙間の無い現代式のアレンジを初めに作り出したフィル・スベクターが、
自分の子飼いのミュージシャンを集めて作り出した
ロック界のクリスマス・アルバムの名盤と言われているものです。

音は現在の音楽界の主流になっているサウンドの原型で、
それをバックに歌われる曲調はオールデイズの懐かしさ、
そんな感じのアルバムです。
選曲された曲はスタンダードなクリスマス・ソングが中心で、
彼の能力を世に知らしめる為に作られたのは一目瞭然です。

最近のレベルの高いオリジナリティ溢れた
クリスマス・ソングを含めると多少古さも感じますが、
一枚のアルバムとしての完成度や
古くから聴きなれた楽曲ばかりという事を考えると
今のロックに慣れ親しんだ若い家族に合う
楽しいクリスマス・アルバムである事は間違い有りません。

これほど長い間、名盤と言われ続けたアルバムは、
ハッキリ言って書く事が無いです(笑)。
オールデイズと今のロックの架け橋になった、
素晴らしく力の入ったクリスマス・アルバムと言う感じかな。

それから(笑)、Amazonさん
アルバムタイトルを間違えてますよ~。

アーティスト: PHIL SPECTOR
タイトル: Xmas Gift to You from Phil Spector