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ここから見に来て。[旧Quem tudo quer, tudo perde.]

ここは音楽のBlogでした。実際には節操無く何でも有りましたが、アメブロと相性が悪いようなので、他に書く事にしました。出来ればそちらを、よろしくお願いします。



Calendario-1


今日エベネーゼで
Banco Do Brasilと言う
銀行のカレンダーを貰ってきました。
ポルトガル語での月表示が、
パッと見では一番違いを感じますが、
実は、
日本とブラジル両方の祭日がのっているのです。
ちょっとした事ですが、
中々面白いので来年はこれを使います(笑)。
うむうむ、
やはりブラジルはクリスマスが祭日だ(笑)。
下は12月じゃないですよ~(爆)。

Calendario-2







ナット・キング・コール

メリー・クリスマス


ナタリー・コールの父親と説明した方が、
今では判ってもらい易いかもしれません。
あの時代に白人にも受け入れられた
コンペントラリーなボーカリストであり
ピアニストとしても中々面白いフレーズを聴かせてくれた
彼の歌ったクリスマス・ソングを集めたアルバムです。
時代を反映していてモノラル音源も多いのですが、
遊び心が有りながらも
ストレートでウォームなボーカルを聴かせてくれます。
こんなに素敵な歌声が20曲も入って
国内盤が1200円で買えるのは、
とても素敵な事だと思います。




Roberta Flack & Donny Hathaway
Roberta Flack & Donny Hathaway

1.I(Who have nothing)
2.You’ve got a friend
3.Baby I love you
4.Be real black for you
5.You’ve lost that loving feeling
6.For all we know
7.Where is the love
8.When love has grown
9.Come ye disconsolate
10.Mood
(1972)


ロバータ・フラックがダニー・ハサウェイと初めて作ったデュオ・アルバムです。これ以降も一緒に歌う事になりますし彼女がデュオを得意とするようになるきっかけの様なアルバムだと思います。

実は、この二人は大学で一緒にクラシックの勉強をした仲だそうです。この事柄から多少とも読み取れる事は、
1.プロのミュージシャンになる前からお互いの事を知っていた。
2.大学へいける程度の財力或いは地位の家庭環境に有った。
3.クラシック若しくは音楽の基礎を身につけている。
のような事でしょうか。

アルバム全体が落ち着いた作りになっています。ファンキーとかディープとかソウルフルと言う言葉よりもまず、宗教にも近い荘厳さや落ち着きを感じます。実際、ハサウェイは中産階級の生まれで、音楽家になるか牧師になるか選択を迫られた時期が有るようです。また祖母がゴスペルシンガーだったそうです。
熱い心をコントロールできる知性を持った理想的なミュージシャンと言えるのかもしれませんが、それだけ自分の心に負担をかけてしまう内向的な性格のような感じもします。

知的で有るが故に全てをしょってしまおうとするハサウェイと極めて母性的で男性に安心感を味合わせてくれるロバータの組み合わせが、このアルバムの全体的なイメージを作っているような感じがします。


このアルバムの中でも二人はボーカル以外にピアノやエレピを演奏していますしアルバム最後のMoodは、ボーカルの無いインスト・ナンバーで二人の弾くピアノとエレピのデュオを聴く事が出来ます。またハサウェイの名前はストリングスやホーンのアレンジの所でも見る事が出来ます。

プロデュースはJoel DornとArif Mardinですが、Music Arrangements are by Roberta Flack & Donny Hathawayと表記が有る様にアルバムの製作自体に二人が深く関わっていると受け取って良いと思います。

全ての曲が、まるで何かを確かめているようです。じっくりと落ち着いて、しかしどことなく手探りのような感じがします。熱い想いをストレートに吐き出さず一度自分達の中で消化し、極めて音楽的にコンペントラリーなポップスとして、人種や思想を超えた部分で受け取ってもらおうとしているように感じます。

ロバータもハサウェイも白人の作った曲を取り上げ上手にアレンジする事が多いのもそう言う意識の現われだと思います。このアルバムでもキャロル・キングの作曲でジェイムス・テイラーがヒットさせたYou’ve got a friendを取り上げてとても美しい曲にしあげていますし、ロバータはジャニス・イアンの初期の作品に興味を示しレコーディングしています。


「私は黒人です。中流黒人家庭で育ちました。でも私がなりたいのはいわゆる歌手であって、黒人歌手ではないのです。」ロバータがあるインタヴューでこう言ったそうです。まさしく、このアルバムを象徴する言葉ではないでしょうか。

明らかに確実に黒人の音楽では有りながら、それらを閉鎖されたコミューンの中の合言葉のような音楽に終わらせようとしないための手探りの部分がアルバム全体にどことなく不安感をイメージさせているように感じます。

ただその不安感が、過去に取り憑かれたマイナス思考のものではなく、未来への道筋を確かめる行為への不安感である為に、このアルバムは名盤と呼ばれる事になったのだと思います。

そして、ここで取られた方法論は、将来起こるクロスオーバーとかフュージョンと呼ばれるジャンルの音楽の誕生に大きな影響を与えていると思います。






Roberta Flack & Donny Hathaway

Roberta Flack, Donny Hathaway




勝った~勝った~

サンパウロ優勝しましたぁ~。
それもBrasilらしい勝ち方。
つまり
リバプールFCにとっては、
許しがたい勝ち方でした。

前半に先取点を取った時点で、
後半に遊びだすのは、
何となくわかっていたので、
日本人の私は心配だったのですが、
やっぱり遊びだしていました。

せめて、
もう1点取ってからにして欲しかったのですが、
やっぱりやってしまうのは、
ブラジル人の性格なんでしょうかねぇ~。

Campeao! SPFC!

ジーコがインタビューで、
ブラジルのクラブ・チームの監督はしたくない
と言っていたのを思い出しました。
本人も現役時代は、
多少ともそんな部分が有ったのですが、
やはり監督をするとなると別なんでしょうね。

Campeao!

しかぁ~しっ!
優勝は優勝です。


Parabens!
Sao Paulo Futebol Clube !
Obrigado!
Sao Paulo Futebol Clube !
Campeao!
Sao Paulo Futebol Clube !
Campeao!
Campeao!
Campeao!
Sao Paulo Futebol Clube !
Campeao!


Sao Paulo Futebol Clube





今日やっとクリスマス・カードを出しました。
今年もアルバム・ジャケットを
利用しての手抜きですが、
一応は雑誌風にアレンジしてみました。

普段Blogに書き込んでくれる方で
アドレスを知っている方に送ったのですが、
こんなものでも「着いてないよ」
と思う方がいれば送ります~。



オリジナルは、こちらです。

ミンガスのアルバムにビル・エバンスが
参加した事で知られている
ベツレヘム・レーベルから出たアルバムです。
クリスマスにピッタリでしょ?(笑)



Charles Mingus
East Coasting






Identity crisis



カレのちっぽけな身体の
大きな心を
キミのコブシが砕けるほどに
殴り続けても
キミの中の恐怖は
数え切れないほど有る。

カレの心が尽きようとも
キミの恐怖が、
どれほど無くなると
思っているのだろう。


カレに残されたものは
理由無き無垢のプライドだけなのに
それをいとも簡単に
ゴミ箱に捨てるのは、
キミが心の為の学習を怠っただけで、
決して悪気は無いんだよね。

キミの無神経な行為は
キミの心が悲しいだけで
カレの心を汚そうとしている
訳じゃないよね。

キミ自身が気づいていない事が、
最も悲しい出来事だから
誰もキミ自身を否定しようとはしないよ。


強く生きる事が出来るキミが、
たとえ弱い振りをしながら
暗闇から襲おうとも
誰一人見向きもしないのだから
自分勝手な解釈で正当化しようとも
それさえも誰一人見向きもしないのにね。


ほら、そこにもここにも
キミの悪口を言う人が居る。
みんながみんな、
敵と味方に区別しようとする。
みんながみんな、
自分の仲間が善で他人が悪って事。
みんながみんな、
自分が正しいと思い込む為の行為として、
ただ単に人を傷付けて安心しているだけ。


誰が何と言おうと
現実から逃避するのに
狂ってしまうのは
簡単で楽な方法だから
いつだって
狂ってしまいたいと思っている。

泣き叫ぶ事を我慢しているキミよりも
ずっと楽な気分でいられる理由はそこさ。


本当はどうでも良い事だけど、
ボクはキミと友達になりたかった。
だから今すぐに
ボクの目の前から
消えてくれないか。