もう何も残すものなど無い。
何一つ
特別な事など初めから無い。
そのまま
「おしまい」の幕を引くだけだ。
見えない恐怖の向こう側に
ほんのわずかにも
希望など無いとわかっていても
仕方が無いさ、
ここには居られないのだから。
聞こえない音が私なら
たとえ無駄でも
サラサラと落ちる時計の砂の様に
何度でも
繰り返す事が使命だと信じよう。
結実しない花は、
ただ
ポトリと落ちるだけ。
それでも
咲いた事実は、事実。
自分の感情の変化を
他人事の様に
一歩離れて眺めていては、
ときどき
「ぷっ」と笑えればいいね。
Brian Eno: Music for Films
アンビエントの創始者。その初期コンセプトは「無視出来る音楽」。事故って何も出来ない時にソファで横になっていて思いついたとか。ロクシー・ミュージックへの参加やロバート・フィリップ等との共作アルバムも有りますが、個人的には彼が勝手に一人で作ったアルバムが好きです。