私は豆が嫌いだ。
どうも好きになる事が出来ない。煮豆なんて駄目。グリーンピースも苦手。納豆は50m以上離れた向こうの方で他人が食べていても臭う。別に大豆製品が嫌いと言う訳ではないので、豆腐や油揚げは好きなのだが、やっぱり豆は嫌いだ。あっ枝豆は好き。
お汁粉、もしくはぜんざいは嫌いだ。饅頭も嫌いだ。アンコには嫌悪感を隠さず接する。嫌いなのだから仕方が無いのだ。これから多分書くことになると思うのだが、基本的に甘いものが嫌いなので、豆で作った甘いものを好きだと言える訳が無い。
ブラジルの家庭料理であるフェイジョアーダも嫌いだ。将来ブラジルに移民してブラジル人になる予定で居るのだが(笑)、あそこは多民族国家だから豆が嫌いなブラジル人が存在してもきっと許されるのだ(多分)。
ダニエラ・メルクリの「白と黒」は、現在廃盤のようです
Feijaoは豆、Arrozは米と言う意味のポルトガル語です。両方ともブラジルでは大切な食品です。そしてそのままジャケットを見ればわかるように多民族国家であるブラジル人の肌を表しています。
バイーア州出身の白い肌をしたアーシェ・クイーン「ダニエラ・メルクリ」は、歌もダンスも超一流ですが、一貫した彼女のスタンスは彼女の誇りを感じます。その辛らつなスタンスを嫌うブラジル人も知っていますが、国民的歌手の一人と言っても良いと思います。
ブラジルは法律上では人種差別に対して極めて厳しい国です。それは勿論一般生活において人種差別の激しい国で有る事を表しています。彼らは当たり前のように差別し合う為に自分たちが差別している事を悪いとは考えていません。差別された時だけ差別が悪いと考えます。
日本では法律さえ曖昧な為に普段の差別に気が付いている人は少ないですね。差別反対とか環境云々とか言う人が、本人も気が付かないうちに差別している事を私は知っています。