1997年
印刷屋へ寄ってから自動車のディーラーへ行き、
文房具屋で買い物をしてからEbenezerに寄った。
砂糖の味ばかりするCafeは苦手なので、
自分でケースからガラナを取り出して栓をあけた。
あくびをしながら出てきたRobertoと挨拶をし
奥さんにお金を払った。
Robertoはブラジル人で
ポルトガル語とスペイン語と日本語を話し
奥さんはペルー人で、やはり3つの言葉を話す。
4歳になるカリーナは日本で生まれた。
親や親の知人と話す時はスペイン語を使い、
日本人には日本語で話すと言う妙技を使う。
ここへ来て彼らや友達になった客と話をしていると
とても心が穏やかになっていくのが自分自身でもわかる。
下手なポルトガル語や身振りで会話をする時、
相手に理解をしてもらおうと最大の努力をしている。
相手も何とか理解をしようと一生懸命に受け取り
結果的にお互いが笑いあっている。
リラックス出来る時間を有難う、と言いたい。
今聴いているのはLulu Santosの
Todo forma de amorと言うアルバム。
アマゾンで、このアルバムの扱いは無いが、
他のアルバムなら手に入れる事が出来る。
英語圏の黒人音楽の影響をストレートにうけながら
ブラジルの音楽の持つ粘り強さを忘れない
ファンキーでルーズなロックだ。
どこかしらもの悲しいメロディが裏に流れるのも
ブラジルの音楽の特徴だと思う。
身勝手でわがままで自分勝手なブラジル人は、
その分、ナルシストでロマンチストだと言う事だろう。
だから私は彼らが帰国する時の常套句
「Amigo! Brasilに来い。心配は無い、世話をしてやる」
を心から信じる事が出来ないで居る(笑)。

アーティスト: Lulu Santos
タイトル: Eu E Meme, Meme E Eu

アーティスト: Lulu Santos
タイトル: Acustico MTV

アーティスト: Lulu Santos
タイトル: Perfil

アーティスト: Lulu Santos
タイトル: MTV: Ao Vivo