Sermon! / Jimmy Smith
Jimmy Smith,org /
Lee Morgan,tp / Jeorge Coleman,Lou Donaldson,as / Tina Brooks,ts
Kenny Burrell,Eddie McFadden,g /Art Blakey, Donald Balley,ds
Aug.25, 1957, NYC & Feb.25, 1958, NJ [ BN 4011 ]
別にJAZZだけが特別の音楽じゃないから
普段から色々な音楽をゴチャゴチャと聴いている。
音自体のイメージで云々言うタイプだから
正確に区別する論理を持っていない。
だから山ほど有るCDを段ボール箱にしまう時に
一番困るのがジャンル分けなんだ。
さぁ、JAZZを聴こう(笑)。
今はJimmy SmithのSermon!を聴いている。
1957年の録音を1曲と1978年の録音の2曲を
合わせて作られたアルバムだ。
アナログでは発表されなかった
アウトテイク集のような趣なんだけど、
とても出来が良い演奏だと思う。
どうやら何度か有ったジャム・セッションの中の3曲のようだ。
メンバーが素晴らしい。
多分ジャムだって事でライオンが集めたんだろうな。
ブラック・ミュージック愛好家のアルフレッド・ライオンは、
ジミー・スミスの事を極めて気に入っていたらしく
何枚もBNに録音が有るが、ハズレがない。
何たって1曲目なんて3管+ギターにオルガンだ。
20分以上もジャムってる。
ソロの回し方などシンプルで捻り具合が足りなくもないが、
それぞれの色が濃く出ていてわかりやすい。
面白いのは他人のアルバムの時のブレイキーの太鼓(笑)。
いや笑っちゃいけないんだろうけどね(爆)。
リー・モーガンは、
ここでも素晴らしい音を聴かせてくれる。
日本じゃマイルスばかりに
光が当たって他の人が可哀そうだと思う。
他にも素晴らしいプレイヤーが沢山居るのにね。
まぁそれだけマイルスが凄いとも言える。
まぁJAZZ自体が一般的な音楽じゃない様な
言い方をするから仕方が無いのかな。
JAZZファンには頭の堅い奴等が多いからなぁ。
JAZZを聴いてる事に変にプライドが有ったりもする。
お洒落だとか大人の音楽だとか思っているのかな。
仕分けの名人が沢山いるのかもしれない(笑)。
リー・モーガンは本当に素晴らしい音を聴かせてくれる。
多少3管+ギターにオルガンのThe Sermonは乱雑にも感じる。
個人的には2管での録音のJ.O.Sが好き。
J.O.Sではジョージ・コールマンが聴かせてくれる。
私の好みのタイプのソロ。
このアルバムを聴くと
オルガン・ジャズに対しての固定観念がなくなると思う。