CPの先生たちは英語、フィリピン語、社会の先生である。


というわけで、ちゃっかり英語の授業をobserve♪



高校2年生 授業はグラマー




内容はそう難しいものではなかった。


トピックは自動詞文の語順と、他動詞文の語順。

生徒は普段からペラペラ英語を喋っているので、当然、そう難しい内容ではなく、理解しているようだった。


私自身も高校時代にグラマーで学習した内容。

その知識のおかげで授業の内容を理解することは決して難しくなかった。



授業の前は、きっと小学校から英語を勉強しているフィリピンだからすごく高度な内容を学習しているのだろうと予想していたものだから、なんだかちょっと拍子抜け。

きっと読解とか、既存の知識が無い内容の場合多分ついて行けないと思うけど。


でも、この内容を全部英語で学習してた。

文法用語も、文の内容を考えるのも、文法の説明も、全部英語。


それがあたしが受けた日本の授業との違いかな。

高校時代に英語でこの内容を勉強してたらどうだっただろう。


それはかなり高度な授業と言ってもいいと思う。

私あきらめてたかも


やっぱり日本とフィリピンの英語教育の違いは「使用」がキーワードかなぁ


授業中、もっと英語を使う

日常生活の中でも英語とタガログを入り混ぜて会話


これだけ使ってればそりゃ話すの上手になるだろうよ


でも、小学校で始まる英語はどうやって始まるんだろう


いつか潜入取材を試みたいものだ



フィリピンの授業スタイル


日本語の授業に初めてSit inして一週間、感じたことを書き留める



まずは私の置かれている状況。


担当の高校は公立の高校2校。

1つは普通の高校。もうひとつはScience High Schoolという進学校。

高校といってもフィリピンの教育制度は中学校がないので年齢は13-16歳。4年制。

そして生徒たちは体も小さく、あどけない、日本の小学生のようなイメージ。


現在の日本語教師Maiの役割は、まだ中心になって授業をするでもなく、ただ見学。授業前にフィリピン人日本語教師に提案、質問があれば答える相談役。

もちろん会話の相手や発音モデルで登場したり、生徒の質問に答えたり、机間指導を行う。

2nd semesterから自分の授業が始動。11月頃になるかな。



本題のフィリピンの授業スタイル



日本語の授業に限られたことではないと思われるが


教師は学生に質問をし、学生はそれについて考える、というパターンがとても多い。

guessするのだ。


ひたすら、guess,guess,guess, and discuss,discuss.discuss.....


そして発表というスタイル。



もちろん、guessだから、当てずっぽうで答える生徒もいるし、元々知識がある生徒は正解する

指名されて前に出て、そこで必死に考えている生徒もいる。


とにかく、自分の答えを発表したいのか、クラスの7割は挙手。

口々に「先生」、「先生」、と当ててモード。(実際には「Mum」って言ってるけど)


日本ではどうだろうか。


日本では知っている、わかる生徒が発表していた印象。

自信が無ければ挙手できない(少なくとも私自信はそうだった)

中学生にもなれば、挙手して発表をするということが恥ずかしい、というか照れるというか、

真面目ぶっているように感じられて発言は激減。


guessで意見を発表するなんてもってのほか。



でも、生徒はguessをすることによって授業に参加している、というように感じた。


自分が授業をするとき、生徒の活動を多くする、ということが課題のひとつである。


guessとdiscuss


これは大きなヒントになったように思う



2009.5.31


明日、マニラへ出発


漏れなく書きとめよう



やるからには全力!!!

・週1、9ヶ月の日本語教育の成果


・英語教育の日比における相違点


・10ヶ月の英語、タガログの上達ぶり