フィリピンの授業スタイル


日本語の授業に初めてSit inして一週間、感じたことを書き留める



まずは私の置かれている状況。


担当の高校は公立の高校2校。

1つは普通の高校。もうひとつはScience High Schoolという進学校。

高校といってもフィリピンの教育制度は中学校がないので年齢は13-16歳。4年制。

そして生徒たちは体も小さく、あどけない、日本の小学生のようなイメージ。


現在の日本語教師Maiの役割は、まだ中心になって授業をするでもなく、ただ見学。授業前にフィリピン人日本語教師に提案、質問があれば答える相談役。

もちろん会話の相手や発音モデルで登場したり、生徒の質問に答えたり、机間指導を行う。

2nd semesterから自分の授業が始動。11月頃になるかな。



本題のフィリピンの授業スタイル



日本語の授業に限られたことではないと思われるが


教師は学生に質問をし、学生はそれについて考える、というパターンがとても多い。

guessするのだ。


ひたすら、guess,guess,guess, and discuss,discuss.discuss.....


そして発表というスタイル。



もちろん、guessだから、当てずっぽうで答える生徒もいるし、元々知識がある生徒は正解する

指名されて前に出て、そこで必死に考えている生徒もいる。


とにかく、自分の答えを発表したいのか、クラスの7割は挙手。

口々に「先生」、「先生」、と当ててモード。(実際には「Mum」って言ってるけど)


日本ではどうだろうか。


日本では知っている、わかる生徒が発表していた印象。

自信が無ければ挙手できない(少なくとも私自信はそうだった)

中学生にもなれば、挙手して発表をするということが恥ずかしい、というか照れるというか、

真面目ぶっているように感じられて発言は激減。


guessで意見を発表するなんてもってのほか。



でも、生徒はguessをすることによって授業に参加している、というように感じた。


自分が授業をするとき、生徒の活動を多くする、ということが課題のひとつである。


guessとdiscuss


これは大きなヒントになったように思う