本日授業後、いつも通り先生たちの集う職員室へと向かう。
日本語担当のパワフルおばちゃんが大声で、MAI---こっちこっちーーーー!と呼んでくれる
彼女の人生、楽しいだろうなとふと思った

今日はCook Festivalがあったらしく、学生が料理を作ったのか、持ってきたのか、わからないけどたくさん食べ物が。ラブラブ!






奥の麺はあたしの大好きなパンシットというビーフンみたいなやつドキドキ
色んな種類があるのだけど、このパンシットはすごく好きな味♪

手前は春巻きみたいのと、骨付きチキンと、レチョンという豚のカリカリ唐揚げたち
すっごい油です
レチョン一個しか食べなかったけどおいしかった♪

あとこっちによくある小さいバナナ。

これとご飯をもらって、適当に取り分けて幸せなランチを済ませたマイ先生

そして、例のパワフル先生が「マイ、パンシットは好き?」と。
YES、と答えると、持って帰りなさい!!!と言って、ご飯が入ってたタッパーに全部入れてくれた。

残ってたご飯はお皿に移され、後に記者さんのランチへ。

「レチョンは?!」て聞かれてYESって言ったらこれまたタッパーへ。
漏れなくバナナもつけてくれて、晩御飯、ひいては朝ごはんまでが完成。
ラッキ得意げ


そこへ、今日は新聞記者さんの取材を受けることになっていたので記者さんとお話してたら、
先生たちが、2階に行こうと誘ってくる。
生徒も誘いに来る。

取材を中断し、2階の端っこの教室へ行ってみると、、、

いくつかブースがあって、各ブースはクリスマス、とか、誕生日、とか、恋人との1年記念、とか色んなテーマで食事を作って、それを先生方が食べて、コンテストを行っているらしいひらめき電球

そのうちの1つがコレ
彼らは恋人の設定で、今日は1年記念用の食事らしい




MAiのブログ-モザイク




何年生かわからないけどとてもセクシーでしたよ彼女★
このブースにはメヌードっていう、ビーフシチューみたいな料理があって、これも好きでおいしかった♪


で、先生たちのトップをきって日本人2名が料理を頂かせてもらったわけです。

でも、さっき、ご飯、食べた・・・
Busog na ako. = I'm full already. を連発しながらちょっとずつ料理を頂き、部屋を去りました。
タガログ間違ってるかも

スパゲッティをちょっとだけ皿にとって、テーブルにお皿置いてカメラをカバンから出してたら、扇風機の風でまさかのお皿転倒。
ごめんなさい。
ほんと、ダメな日本人でごめんなさい。

結局、スパゲッティみたいのと、メヌードと、メヌードみたいだけどスパイシーなよくわからないのと、魚焼いたのと、スイカを頂いた。

先生達に爆笑されながら
お腹いっぱいでしょ?と言われまくり

だってさっき食べたじゃないかー
でもスイカ甘くておいしかった合格

先生たち、自由に授業に行ったり戻ったりしながら、途中、もう無理!!みりえんだ(おやつ)!!!とか言いながら何回も食事してた。
みりえんだレベルじゃないと思うけど。


そして、いつも私が授業で見せる写真を見て、「マイは痩せた、痩せた」という先生。
えぇ4キロから5キロ写真の頃より痩せたましたから。

フィリピン来てからは2キロくらいだと思うけど。
でもこんだけ体から水分しぼりだして(汗)、暑さでおやつ食べなかったら誰でも痩せるやろ
歩くし
香川でも歩く&チャリ盛りこぎだったから

先生に「また太るよ 笑」と毎回言われる。
だってくれるんだもん。断れない

今日は笑顔で、「写真より5キロ痩せたけど、帰るときは5キロよりもっと太ってるわ」って言っておいた叫び

やっぱり縄跳びしようかな・・・



よく学校で、日本語担当以外の先生の名前をその場でカタカナにしてと言われます。
生徒数人のもしたな、そういえば。

確かに、気になるでしょうよ。

近々、生徒の名前かニックネームも全部カタカタに起こしてネームカードも作る予定です。
あな難し。


紙を渡され、そこにはアルファベットで先生たちの名前が書かれている。

フィリピン人の名前はある程度まで、ローマ字読みに近いです。がから読みやすい。
あとスペイン語の名前も多くて、大学時代の短期だったけどスペイン語学習がここで大活躍です。
Aquinoさん→アキノさん、みたいなね。

でも、時々、タガログ語もそうだし、名前もそうだけど、読まない文字があるのです
それは、さすがに私めには判断が難しい
そして、曲者なのが「r」と「l」(´д`)
きちんと拍を持つか、または、日本語にはない、あの舌を巻く感じだけか(なんて稚拙な表現 笑)

先生たちに名前を発音してもらって、聞こえた感じをカタカナに起こす。
何かちゃんと法則があるのかな。今度専門家の先生に相談してみようっと。

自信がないけど、日本人は自分だけなので、頑張ってみる。
あ、今日はたまたま取材にいらしてた日本人女性がいらっしゃったので彼女にも手伝ってもらいました。
何せ、アルファベットが読めないことも多々。。。  汚くて 笑

何はともあれ、カタカナにして、ふぅーと思ってたら、日本語の先生、今度はそれをローマ字にしろ、と。

つまり、

Michael を マイケル にし、 更に、 Ma i ke ru にしたのです

実際マイケルさんいたし 笑


そして、何人か分を書いていくうち、フィリピンに多い名前、トレンティーノさんに遭遇。

トレンティーノの「ティ」があたし、ローマ字でとっさにかけなかった。

ti? tli? tyi?  どれもなんか違う気がして。。。
いっそ ty が一番近い気さえしたもの 笑

まだまだ勉強不足でしょちゅう困る現場です。

先生達、平気で、「Fukinagashiは何?」(こいのぼりの一番上のやつ)とか聞いてきます。
そこで出番は広辞苑。
重宝してます。

まだまだケツが青いねーーー



とある授業でのこと

その日のテーマはGeography of Japan
授業の冒頭で日本の地理などに関するトリビアクイズが行われた

そのクイズの中の1つを紹介

「日本には言語はひとつしかない ○か×か」 (もちろん英語だけど)

答えは○
回答解説で「日本には日本語の1つの言語しかない」と言った先生。

多分、あたしも難しいからそう答えてしまう。

けど、正確にはアイヌ民族は独自のアイヌ語をもっているし、東北の方言や沖縄の方言は日本語からかけ離れている部分もある。
このへんは社会言語学的な分野になるだろうか、正確にどこからどこまでが日本語の方言で、どこからが別の言語として扱うか、という問題は非常にデリケートな問題である。

フィリピンではどのレベルで少数言語は言語として成り立っているのだろうか。
あまりたくさんの言語を知らないけど、確かにタガログとビサヤも大きく違うみたいだし、パンパンガの人はタガログなどと異なる発音体系を持っているらしい。確かp音か何かがなかったのかな?自信ないけど。

そして私は自分の方言と標準日本語(中国の教科書みたい 笑)との違いを知っており、しばしば悩んでいる。

日本に言語はひとつしかないというのが正式なところだと思うけどひっかかって仕方が無い。


そして、授業の中で「日本は日本語ひとつしかないから、日本は日本語大好き」みたいな内容のことを先生が言った。

思わず苦笑。

日本語が大好きだから日本語しかないんじゃなくて、生活、あついは人生の大部分で日本語しか必要じゃないから日本語しかないのだと思うけど。

フィリピンは少数言語が多く、フィリピノ語を学校で学習し、同時に英語も学習する。正確な意図はわからないけど。共通語という観点でいいのかな。
なぜここで英語を学習するのだろうか。共通語という意味ではフィリピノ語だけでは不十分なのだろうか。
また先生方に聞いてみたい。


そして、世界中のあちこちで日本語教育を日本が主体になって推し進めているこの状況。
もちろん各国が必要としている場合もあるけれど。
結局、日本は日本語が好きで日本語を広めたいということだろうか。



語学教師には、当然、ネイティブの方とノンネイティブの方がいらっしゃるかと思います。
両者の定義とか、第二言語として習得した言語は、など、細かい話も気になるけれど、それはとりあえずおいときます。


フィリピンの高校での日本語教育はまだ始まったばかりです。
ですので、各学校に、日本語が話せる先生というのはほとんどいらっしゃいません。

日本語教育事情をさらりと確認しておくと、

小学校では1校(確か)しか行われていない

高校では始まったばかり

大学ではミンダナオ国際大学、フィリピン大学を始め、各校で日本語教育が行われているものの、制度、教師、教材、色々な面で問題も多い

その他、日本語学校、日系企業などでも日本語教育が行われています

それぞれに、ネイティブ、ノンネイティブの先生が活躍されていらっしゃるというわけです




我々YJT(Young Japanese Teacher)マニラ隊は、日本語を高校で生徒に教えるのはもちろんのこと、各高校で日本語を担当するノンネイティブの先生の日本語力アップのお手伝いも任務のひとつなのです

実は彼らの多くは普段は英語や社会、フィリピン語などの担当で、ほんの少しの日本語と日本文化を教えるためのコースを受講しただけの先生たち。
会話は主に英語で行われています。



そして各機関で働くフィリピン人日本語教師たちは勉強会を開いたり、先生のための日本語コースを受けたり、教授法クラスを受けたりとてもお勉強熱心。

そしてノンネイティブの先生とネイティブの先生が一緒にお勉強会を行う場というのもたくさんあるわけで。。。



どれだけ教師経験豊富なノンネイティブの先生でも、ペーペー新人ネイティブの先生の前でさえも少し、かしこまってしまうことがあるのです

自信がなかったり、ね
私が英語を話すのを憂鬱に感じたり、自信がなくて面倒な内容の会話を笑顔でかわすように。。。



そいう状況で、講師を招いて、勉強会をしてたときのこと


講師の方が参加者にタスクというか、活動を与えたのですが、あるネイティブの先生が、さくさくっと全てこなしてしまい、ノンネイティブの先生、縮こまって見ていただけ


決してネイティブの先生が悪いわけでもないです
その方も勉強会に参加しているわけで、学ぶ権利がありますから
その方の任務にノンネイティブの先生のサポート、という意識があるか無いかもわかりません


けど、何だかなぁ~という感じで勉強会は進んでいきました



私達も、学ぶ立場です

日本語教育の専門家の方々から
毎回の授業でノンネイティブの先生の授業テクニック
自分自身で行った授業の経験から
他の教師との意見交換、シェアの場から


ただ、ノンネイティブの先生にもやはり多くを学んでいただきたい


ティームティーチングのときの最大の悩み
お互いの役割や担当範囲



うまく言いたいことがまとまらないけど、

フィリピンという国で、主役はもちろんフィリピン人
日本語教育においても、主役は学習者であり、フィリピン人先生

私たちは、永住する、ということを踏まえても、
やはり、時にVisitorであり、時にGuestであり、重要なResouce Personであるが、住まわせてもらっている、立場

押し付けてはいけないし、出しゃばり過ぎてもいけない
加減が難しい



協働について今一度、考えてみたいと思います




学校で先生と学生たちとおしゃべりをしていたこきのこと


学生たちはめったに見ない日本人を前に大興奮 
こっちではこういう学生のことを「マコレッ」というらしい
意味を聞いていると、おしゃべり、もしくは質問攻め、みたいな感じ


学生ε=(。・д・。)   まい先生、タガログ語はできますか?

まい(*゚ー゚)ゞ      少し

他の先生ヘ(゚∀゚*)ノ  まい先生はジープの乗れるから「バヤド」「パラ」「サタビラン」て話せるのよ
             
             バヤド・・・お金を払うときに運転手に言うことば
             パラ・・・降りたいときに停めてもらうために言うことば
             サタビラン・・・同じく降りたいときに言う「この辺で」みたいな感じの意味のことば

学生( ゚-゚)( ゚ロ゚)((゜ロ゚) えーーーーーすごいーーぃ



こんな会話をしてました。
他にもなけなしのタガログを披露して喜んでもらう毎日


そして先生の言葉

「この学生は学校のすぐ近くに住んでいてジープに乗ったことがないの。
モールに行くときは親が送っていくの。
彼女は道を一人で渡れないわ。」



((((((ノ゚⊿゚)ノ   えーーーーーーー


その生徒も否定しないから本当らしい


確かに道はたくさん車が走ってるし、歩行者用の信号なんてそんなにないし、あっても危ないけど
確かに道渡るの、怖いのだけど
でもジープくらい乗ってるよ、小さい子でも


親よ、ちと過保護じゃないのかい、と思ったまい先生でした