★ おやつカロリー ★
「地方の名店シリーズ」続きます! みなさんは北海道の天塩町という、街をご存知ですか?
日本の最北端・稚内空港から車で1時間くらいのところにあり、人口はわずか3000人。
酪農と漁業が中心ですが、外務省から2年前にやってきた齊藤副町長の手腕で、今までなかった外への販路を新たに作ったことで魚介の売上を0円から6000万円に増やし、ふるさと納税の寄付金も250万円から4億円に増やしてしまったという、「地方創生」を語るうえで注目すべき街なんです!
そんな齊藤副町長は、じつはDEBUと同い歳ながら、地方創生をバリバリと推進していて、そんな姿を前々からリスペクトしていたので、直接相談してみたところ、このたび天塩町を案内してもらえることになりました。 (というか、誰だと思っているんだ!? さいとうさんだぞ!笑)
せっかくなので、チーム「食べあるキング」でも行きたい人を募ったところ、左から、すずきBさん(バル担当)、田中里奈ちゃん(女子会グルメ担当)、大食い女王もえあず(デカ盛りグルメ担当)、はあちゅう(トレンドグルメ担当)、西村愛さん(旅グルメ担当)も一緒に行ってくれることになったので、食べあるキングの食材探求プロジェクトとして太ってきます!
まずは、天塩町に着いたら、老舗「あげいん」で名物しじみラーメン&カレーを食べたあと…
この旅で一番行ってみたかった生産地&お店と言っても過言でない、コチラの場所にGO!
それは、天塩町にある「宇野牧場」で、となりには「ウノカフェ」も併設しています。
ここの名物と言えば、全国的にも注目されている、その名も「トロケッテ・ウーノ」!
全国の名産品を集めた、農水省のフードアクションニッポンアワード2017において、全国100選にも選ばれた商品で、今までにない素晴らしい味わいを実現しています。
【トロケッテ・ウーノ(350円)】
まず、なにがすごいって、その牛乳の生産方法。 日本ではかなりめずらしい、24時間・完全放牧を実現していて、だからといってそのぶんたくさん牛乳が出るわけではないけれど、美味しさのほうを追求。 日本海の潮風を受けたミネラル豊富な牧草を、好きなときに好きなだけ食べることによって、ミルクが味わい深くなるんです。 さらに、加工場が牧場と併設していることで、いつでも新鮮なままで加工できるのもポイント。
味としては、飲むヨーグルトに近く、どっしりとした濃厚なコクがあるのに、サッとひいていく爽やかな引き際があり、濃厚なのにアッサリもしている口当たり。 以前に自宅で取り寄せて飲んだときにも感激しましたが、新感覚の美味しさです♪ (脂肪分は4.3%と高めだけど、牧草を食べて育った牛のミルクなので、そのぶんアッサリするみたい)
【牛乳豆腐(500円)】
もともと、酪農家の人たちが食べていた牛乳豆腐をイメージして開発したようですが…
そんな牛乳豆腐をお店では食べることができ、どことなくカッテージチーズ風の味わい!
【ソフトクリーム(450円)】
塩をつけて食べる牛乳豆腐もイイけれど、個人的に一番感動したのがソフトクリームで…
前述のこだわりまくった、完全放牧&牧草で育った乳牛のミルクを使っているので…
いわゆる乳臭さがまったくなく、この青空のように、爽やかさが体中を駆けめぐるもの♡ 決してクドさを感じさせない、上品な甘味があり、これは今まで食べたソフトクリームで一番美味しいかも!
雪の大地を歩きながら、ソフトクームを食べるという、青春ごっこもしちゃいました(笑)
ちなみに、、店主の時間が空いているときは、なんと目の前に広がっている牧場で…
スノーモービルをやってくれることもあり、これはもう地方でしかできない特別な体験!
【動画(▶︎をクリック)】
↑の動画をぜひ見てもらいたいですが、めちゃめちゃ楽しすぎます。(さいごは大転倒)
地方ということを言い訳にせず、むしろ地方だからこその、果敢なチャレンジによって…
今までにない、新たな美味しさを追求されている姿に、DEBUの心とお腹も躍動しました。
そんなわけで、おやつのあとは、続いてのお店で「人生最大のカニ」も食べちゃいます☆
▼ こんなときにココで太りたい!
場所が遠いとか考えずに、「マイベストオブ ソフトクリーム」に出会ってみたいとき。
▼ Insgtagram投稿
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*駅名入れるだけでオススメ店を自動返信
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「地方の名店シリーズ」続きます! みなさんは北海道の天塩町という、街をご存知ですか?
日本の最北端・稚内空港から車で1時間くらいのところにあり、人口はわずか3000人。
酪農と漁業が中心ですが、外務省から2年前にやってきた齊藤副町長の手腕で、今までなかった外への販路を新たに作ったことで魚介の売上を0円から6000万円に増やし、ふるさと納税の寄付金も250万円から4億円に増やしてしまったという、「地方創生」を語るうえで注目すべき街なんです!
そんな齊藤副町長は、じつはDEBUと同い歳ながら、地方創生をバリバリと推進していて、そんな姿を前々からリスペクトしていたので、直接相談してみたところ、このたび天塩町を案内してもらえることになりました。 (というか、誰だと思っているんだ!? さいとうさんだぞ!笑)
せっかくなので、チーム「食べあるキング」でも行きたい人を募ったところ、左から、すずきBさん(バル担当)、田中里奈ちゃん(女子会グルメ担当)、大食い女王もえあず(デカ盛りグルメ担当)、はあちゅう(トレンドグルメ担当)、西村愛さん(旅グルメ担当)も一緒に行ってくれることになったので、食べあるキングの食材探求プロジェクトとして太ってきます!
まずは、天塩町に着いたら、老舗「あげいん」で名物しじみラーメン&カレーを食べたあと…
この旅で一番行ってみたかった生産地&お店と言っても過言でない、コチラの場所にGO!
それは、天塩町にある「宇野牧場」で、となりには「ウノカフェ」も併設しています。
ここの名物と言えば、全国的にも注目されている、その名も「トロケッテ・ウーノ」!
全国の名産品を集めた、農水省のフードアクションニッポンアワード2017において、全国100選にも選ばれた商品で、今までにない素晴らしい味わいを実現しています。
【トロケッテ・ウーノ(350円)】
まず、なにがすごいって、その牛乳の生産方法。 日本ではかなりめずらしい、24時間・完全放牧を実現していて、だからといってそのぶんたくさん牛乳が出るわけではないけれど、美味しさのほうを追求。 日本海の潮風を受けたミネラル豊富な牧草を、好きなときに好きなだけ食べることによって、ミルクが味わい深くなるんです。 さらに、加工場が牧場と併設していることで、いつでも新鮮なままで加工できるのもポイント。
味としては、飲むヨーグルトに近く、どっしりとした濃厚なコクがあるのに、サッとひいていく爽やかな引き際があり、濃厚なのにアッサリもしている口当たり。 以前に自宅で取り寄せて飲んだときにも感激しましたが、新感覚の美味しさです♪ (脂肪分は4.3%と高めだけど、牧草を食べて育った牛のミルクなので、そのぶんアッサリするみたい)
【牛乳豆腐(500円)】
もともと、酪農家の人たちが食べていた牛乳豆腐をイメージして開発したようですが…
そんな牛乳豆腐をお店では食べることができ、どことなくカッテージチーズ風の味わい!
【ソフトクリーム(450円)】
塩をつけて食べる牛乳豆腐もイイけれど、個人的に一番感動したのがソフトクリームで…
前述のこだわりまくった、完全放牧&牧草で育った乳牛のミルクを使っているので…
いわゆる乳臭さがまったくなく、この青空のように、爽やかさが体中を駆けめぐるもの♡ 決してクドさを感じさせない、上品な甘味があり、これは今まで食べたソフトクリームで一番美味しいかも!
雪の大地を歩きながら、ソフトクームを食べるという、青春ごっこもしちゃいました(笑)
ちなみに、、店主の時間が空いているときは、なんと目の前に広がっている牧場で…
スノーモービルをやってくれることもあり、これはもう地方でしかできない特別な体験!
【動画(▶︎をクリック)】
↑の動画をぜひ見てもらいたいですが、めちゃめちゃ楽しすぎます。(さいごは大転倒)
地方ということを言い訳にせず、むしろ地方だからこその、果敢なチャレンジによって…
今までにない、新たな美味しさを追求されている姿に、DEBUの心とお腹も躍動しました。
そんなわけで、おやつのあとは、続いてのお店で「人生最大のカニ」も食べちゃいます☆
▼ こんなときにココで太りたい!
場所が遠いとか考えずに、「マイベストオブ ソフトクリーム」に出会ってみたいとき。
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