★ イベントカロリー ★
いよいよやってまいりました! 餃子好きなら食べずに&太らずにはいられないイベント!
そう、それは「全国餃子祭り」という、その名のとおり全国10ヶ所からご当地餃子が…
大集結して食べ比べできちゃうというもので、なんと今回の開催場所は我らが宇都宮。
今日5/21(土)と明日5/22(日)の2日間にわたって、宇都宮城址公園で開催中です!
DEBUは先月に横浜で開催された「宇都宮餃子祭り」で応援団長を務めていましたが…
そのご縁もあって、今回、宇都宮で開催される全国餃子祭りの応援団長にも就任して…
前日の全国餃子サミットにも出席したら、栃木県の地元紙(下野新聞)の1面に登場!
いやはや、なんだかDEBUが紙面を油で汚してしまい、申し訳ない気持ちになりながらも…
宇都宮市PRアンバサダーで人気声優、そして餃子研究家の橘田いずみさんという…
パワフルでハイカロリーな餃子スペシャリストとともに、ステージで暴れております(笑)
【伊那餃子国:春の桜薫る伊那餃子(300円)】
しかし! DEBU的には会場のグルメをすべて喰らい尽くすことのほうが興味があるので、
ステージの空き時間に、自主的にすべての餃子をひとりで回って制覇してきましたYO!
それをざざっとご紹介しますが、まず前菜ならぬ前餃子としてオススメなのがコチラ。
桜の葉を皮に練りこんだ伊那餃子で、桜の名所・信州伊那だからこその爽やかなアレンジ♪
茹でてあるので軽くてエアリーな口当たりで、味噌ダレとともに何個でもイケちゃいそう。
【すその餃子国:すその水餃子(300円)】
桜で軽快なスタートを切ったら、今度はスープで胃のコンディションを整えるべく…
モロヘイヤ入りのムチッとした富士すその水餃子で、澄んだスープごとイッキ飲み!
じんわりと優しいエキスが体に浸みわたったら、ここからはいざ焼き餃子に突入ですが…
【宇都宮餃子国:宇都宮餃子(300円)】
焼き餃子と言ってもいろいろな種類があり、やはり一番に食べるべきは、宇都宮餃子。
なぜなら、宇都宮餃子の餡は半分以上が野菜なので、じんわりとした優しい甘さがあり、
焼き餃子の中でも癒し系に属するので、いくつでも食べられる魔性の魅力があります♡
【かわさき餃子国:かわさき餃子みそ(300円)】
つまり、いきなり肉汁多めの餃子を攻めるより、順序立てていったほうがより楽しめ、
野菜多めの宇都宮餃子で胃袋スイッチオンしたら、今度は神奈川県・川崎の名物である…
かわさき餃子みそという味噌ダレで食べる焼き餃子で、味に変化をつけるのがポイント。
この味噌ダレがホント美味しくて、餃子本来の旨味を邪魔せずに引き立てる名脇役です♪
全国各地にあるご当地餃子は、それぞれキャラがかぶることなく、バラエティ豊かで…
【ふくしま餃子国:ふくしま円盤餃子(300円)】
だからこそいろいろと食べ比べる楽しさがあり、手を取り合って集結する意味もあります!
それができるのも、餃子という料理だからこそで、小麦粉の皮で餡を包めばなんでもいい、
という自由度の高さから、各地の特産品や歴史、そして熱い想いまで包み込めちゃいます。
このように全国各地の餃子店が、その地元の行政とも手を取り合って街おこしすることは、
「食」べて「交」わると書く「餃子」の真髄であり、「人」を「良」くする「食」だから。
【八幡ぎょうざ共和国:鉄なべ餃子(300円)】
福島の円盤餃子や、八幡の鉄なべ餃子のように、ま〜るい円が縁を繋いでくれそうです。
揚げ焼きするようにして作られる福島餃子は、カリカリでクリスピーな衣が特徴的で、
小粒の九州八幡餃子は、むちむちっとした皮に柚子コショウをつけるとピリッと刺激的!
(ちなみに福島に行く機会がある人は、同じくクリスピーな「川鳥」さんがオススメ店)
【浜松餃子国:浜松餃子(300円)】
宇都宮餃子と王者を争っている浜松餃子も、このイベントでは手を取り合った仲間になり…
キャベツ多めで噛みしめるほどに甘くて優しい餡が、まるで今の心境を物語っているよう。
どうやら、宇都宮と浜松が手を取り合うキッカケを作ったのは、三重の津市のようで…
【津ぎょうざ国:津ぎょうざ(300円)】
最初に三者面会したときは、宇都宮と浜松がいっこうに話さなかった裏エピソードも(笑)
そんな間を取り持った津市にも、昔から地元の給食で食べられていた名物餃子があり…
それが津ぎょうざと呼ばれる、直径15cmほどの大きな皮で包んで揚げるというもの。
パリッパリな皮の中には、まるでハンバーグのようにジューシーな肉餡がかくれんぼ!
【仙台あおば餃子国:仙台あおば餃子(300円)】
あまりにジューシーすぎたので、返り血ならぬ返り汁をTシャツに浴びてしまったほどで…
同じく揚げ餃子タイプの仙台あおば餃子は、今回から全国餃子に加盟したニューフェイス。
仙台特産の雪菜を練りこんだ真緑色の皮は、弾力感にあふれ、おやつに食べたい軽さです。
【津山餃子国:津山黒豚餃子(300円)】
さぁ、そしてご当地餃子ラストは、あえてさいごに残しておいたメインディッシュ的な…
岡山県の津山黒豚餃子で、その名のとおり、贅沢にも黒豚を使った肉汁ぷりたつ系!
しかも、世界コンクール(スラバクト)で金賞に輝いたという津山黒豚を使っているので、
その肉汁には消えることのない奥行きがあり、これはぜひオンザライスしたくなる逸品♪
【まげし とちぎや:日本そば餃子(300円)】
しかし、残念ながら白米は置いていないので、ホテルに帰ってから余韻オンザライスや!
(追記:どうやらおにぎりは置いてあったようなので、翌日さっそくおにぎり攻めました)
全国10ヶ所以外にも世界の餃子と題して、いろいろな変わりダネの餃子も出店していたので…
【遼順茶楼:中国水餃子(300円)】
白米を食べられない悔しさを世界の餃子にぶつけてみると、そば粉入りのそば餃子や…
TVチャンピオンで優勝したこともあるらしい、宇都宮にある遼順茶楼さんの水餃子も。
中国では焼き餃子よりも水餃子が主流なだけあって、手作り感のある厚皮が個性的です♪
隣接した会場には、地元・宇都宮の餃子店も多数出店し、さらに会場を熱くさせていて…
そんな熱気をクールダウンしてくれるかのごとく、−196° ストロングゼロのブースでは…
かち割り氷でキンキンに冷やしたチューハイを置いてあり、これはもう飲みまくり!
(お世辞じゃないけど、甘くなくて爽やかなストロングゼロが餃子と相性バツグン)
たべあるキング仲間の、東京餃子通信・塚田亮一さんもやっぱり東京から太りに来ていて…
餃子レシピ本「本日も餃子日和。」を最近出版した橘田いずみさんはもちろんのこと…
餃子バッグを胸にステージMCを務める、栃木芸人だいまじんさんたちもいたにも関わらず…
今紹介した餃子を、あまりの美味しさからDEBUは1人だけですべて食べ尽くしました(笑)
そんなこんなでヒートアップ、いや、ミートアップした「全国餃子祭り」の初日でしたが、
明日も会場で太っているので、東京から1時間未満で着いちゃう宇都宮でお待ちしてます☆
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いよいよやってまいりました! 餃子好きなら食べずに&太らずにはいられないイベント!
そう、それは「全国餃子祭り」という、その名のとおり全国10ヶ所からご当地餃子が…
大集結して食べ比べできちゃうというもので、なんと今回の開催場所は我らが宇都宮。
今日5/21(土)と明日5/22(日)の2日間にわたって、宇都宮城址公園で開催中です!
DEBUは先月に横浜で開催された「宇都宮餃子祭り」で応援団長を務めていましたが…
そのご縁もあって、今回、宇都宮で開催される全国餃子祭りの応援団長にも就任して…
前日の全国餃子サミットにも出席したら、栃木県の地元紙(下野新聞)の1面に登場!
いやはや、なんだかDEBUが紙面を油で汚してしまい、申し訳ない気持ちになりながらも…
宇都宮市PRアンバサダーで人気声優、そして餃子研究家の橘田いずみさんという…
パワフルでハイカロリーな餃子スペシャリストとともに、ステージで暴れております(笑)
【伊那餃子国:春の桜薫る伊那餃子(300円)】
しかし! DEBU的には会場のグルメをすべて喰らい尽くすことのほうが興味があるので、
ステージの空き時間に、自主的にすべての餃子をひとりで回って制覇してきましたYO!
それをざざっとご紹介しますが、まず前菜ならぬ前餃子としてオススメなのがコチラ。
桜の葉を皮に練りこんだ伊那餃子で、桜の名所・信州伊那だからこその爽やかなアレンジ♪
茹でてあるので軽くてエアリーな口当たりで、味噌ダレとともに何個でもイケちゃいそう。
【すその餃子国:すその水餃子(300円)】
桜で軽快なスタートを切ったら、今度はスープで胃のコンディションを整えるべく…
モロヘイヤ入りのムチッとした富士すその水餃子で、澄んだスープごとイッキ飲み!
じんわりと優しいエキスが体に浸みわたったら、ここからはいざ焼き餃子に突入ですが…
【宇都宮餃子国:宇都宮餃子(300円)】
焼き餃子と言ってもいろいろな種類があり、やはり一番に食べるべきは、宇都宮餃子。
なぜなら、宇都宮餃子の餡は半分以上が野菜なので、じんわりとした優しい甘さがあり、
焼き餃子の中でも癒し系に属するので、いくつでも食べられる魔性の魅力があります♡
【かわさき餃子国:かわさき餃子みそ(300円)】
つまり、いきなり肉汁多めの餃子を攻めるより、順序立てていったほうがより楽しめ、
野菜多めの宇都宮餃子で胃袋スイッチオンしたら、今度は神奈川県・川崎の名物である…
かわさき餃子みそという味噌ダレで食べる焼き餃子で、味に変化をつけるのがポイント。
この味噌ダレがホント美味しくて、餃子本来の旨味を邪魔せずに引き立てる名脇役です♪
全国各地にあるご当地餃子は、それぞれキャラがかぶることなく、バラエティ豊かで…
【ふくしま餃子国:ふくしま円盤餃子(300円)】
だからこそいろいろと食べ比べる楽しさがあり、手を取り合って集結する意味もあります!
それができるのも、餃子という料理だからこそで、小麦粉の皮で餡を包めばなんでもいい、
という自由度の高さから、各地の特産品や歴史、そして熱い想いまで包み込めちゃいます。
このように全国各地の餃子店が、その地元の行政とも手を取り合って街おこしすることは、
「食」べて「交」わると書く「餃子」の真髄であり、「人」を「良」くする「食」だから。
【八幡ぎょうざ共和国:鉄なべ餃子(300円)】
福島の円盤餃子や、八幡の鉄なべ餃子のように、ま〜るい円が縁を繋いでくれそうです。
揚げ焼きするようにして作られる福島餃子は、カリカリでクリスピーな衣が特徴的で、
小粒の九州八幡餃子は、むちむちっとした皮に柚子コショウをつけるとピリッと刺激的!
(ちなみに福島に行く機会がある人は、同じくクリスピーな「川鳥」さんがオススメ店)
【浜松餃子国:浜松餃子(300円)】
宇都宮餃子と王者を争っている浜松餃子も、このイベントでは手を取り合った仲間になり…
キャベツ多めで噛みしめるほどに甘くて優しい餡が、まるで今の心境を物語っているよう。
どうやら、宇都宮と浜松が手を取り合うキッカケを作ったのは、三重の津市のようで…
【津ぎょうざ国:津ぎょうざ(300円)】
最初に三者面会したときは、宇都宮と浜松がいっこうに話さなかった裏エピソードも(笑)
そんな間を取り持った津市にも、昔から地元の給食で食べられていた名物餃子があり…
それが津ぎょうざと呼ばれる、直径15cmほどの大きな皮で包んで揚げるというもの。
パリッパリな皮の中には、まるでハンバーグのようにジューシーな肉餡がかくれんぼ!
【仙台あおば餃子国:仙台あおば餃子(300円)】
あまりにジューシーすぎたので、返り血ならぬ返り汁をTシャツに浴びてしまったほどで…
同じく揚げ餃子タイプの仙台あおば餃子は、今回から全国餃子に加盟したニューフェイス。
仙台特産の雪菜を練りこんだ真緑色の皮は、弾力感にあふれ、おやつに食べたい軽さです。
【津山餃子国:津山黒豚餃子(300円)】
さぁ、そしてご当地餃子ラストは、あえてさいごに残しておいたメインディッシュ的な…
岡山県の津山黒豚餃子で、その名のとおり、贅沢にも黒豚を使った肉汁ぷりたつ系!
しかも、世界コンクール(スラバクト)で金賞に輝いたという津山黒豚を使っているので、
その肉汁には消えることのない奥行きがあり、これはぜひオンザライスしたくなる逸品♪
【まげし とちぎや:日本そば餃子(300円)】
しかし、残念ながら白米は置いていないので、ホテルに帰ってから余韻オンザライスや!
(追記:どうやらおにぎりは置いてあったようなので、翌日さっそくおにぎり攻めました)
全国10ヶ所以外にも世界の餃子と題して、いろいろな変わりダネの餃子も出店していたので…
【遼順茶楼:中国水餃子(300円)】
白米を食べられない悔しさを世界の餃子にぶつけてみると、そば粉入りのそば餃子や…
TVチャンピオンで優勝したこともあるらしい、宇都宮にある遼順茶楼さんの水餃子も。
中国では焼き餃子よりも水餃子が主流なだけあって、手作り感のある厚皮が個性的です♪
隣接した会場には、地元・宇都宮の餃子店も多数出店し、さらに会場を熱くさせていて…
そんな熱気をクールダウンしてくれるかのごとく、−196° ストロングゼロのブースでは…
かち割り氷でキンキンに冷やしたチューハイを置いてあり、これはもう飲みまくり!
(お世辞じゃないけど、甘くなくて爽やかなストロングゼロが餃子と相性バツグン)
たべあるキング仲間の、東京餃子通信・塚田亮一さんもやっぱり東京から太りに来ていて…
餃子レシピ本「本日も餃子日和。」を最近出版した橘田いずみさんはもちろんのこと…
餃子バッグを胸にステージMCを務める、栃木芸人だいまじんさんたちもいたにも関わらず…
今紹介した餃子を、あまりの美味しさからDEBUは1人だけですべて食べ尽くしました(笑)
そんなこんなでヒートアップ、いや、ミートアップした「全国餃子祭り」の初日でしたが、
明日も会場で太っているので、東京から1時間未満で着いちゃう宇都宮でお待ちしてます☆
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