★ ディナーカロリー ★
仲間がDEBUの誕生日会を開いてくれて、東銀座の「IBAIA（イバイア）」に突撃！
ここは、銀座の肉フレンチ名店「マルディグラ」から独立した方がやっているお店で…
【メニュー（クリックで拡大）】
「マルディグラ」と同じく、フレンチをベースとしながらも、かなりの肉推しメニュー！
店内は明るく、キッチンと向き合ったカウンターと、テーブル数卓が置かれていますが、
なぜかストイックにひとりで肉と向き合うスペースも？ （どうやら2人用の席だった）
21時スタートでわざわざ開いてくれた仲間に感謝しつつ、さっそく宴会を始めると…
【お通し】◎
まず出てきたのが、メンチカツと芽キャベツのフリットという揚げ物コンビのお通し！
遅めスタートでお腹が空きまくっていたので、サラダとかではなく揚げ物なのが嬉しく…
ほっくりとした芽キャベツに加え、ジュワッと荒々しい肉汁が溢れるメンチに興奮♪
【自家製パテ（1620円）】◎
やはり、最初のひとくちで食べるものは、その後に続く料理の期待を膨らませてくれて…
だからこそ「お通しが美味しいお店にハズレなし」と言われるのも、その理由のひとつ。
【下仁田ネギのグリル（1200円）】◎
上品さの中に肉のパワーも感じるパテに続き、そろそろ旬が終わってしまうネギは…
とろ～んとした蜜のように甘いネギエキスを蓄えていて、これぞみなぎる自然のパワー！
【豚モツのソーセージ（1800円）】△
童心にかえって太りたいDEBUは、ソーセージがメニューにあると頼んでしまいがちで…
ぱっつん弾けるソーセージを期待していましたが、、おっと、これは豚モツぎっしり。
豚モツならではの香りというかニオイがぶわっと広がるので、好き嫌いが分かれそう。
【牛ハツスパイシーグリル（1本600円×4）】☆
いっぽう、同じホルモン料理でも、こちらは感動的に美味しかったのが牛ハツのグリルで…
まるで中国延辺料理の羊肉串のように、スパイスがたっぷりと塗りたくられていて…
サクッと歯切れ良い牛ハツに、スパイスフルな味付けがたまらなく、デブリシャス！
【トリッパのフリット（1080円）】◎
そしてトリッパ（牛の胃袋）も、一般的にはトマト煮込みなどの料理が多いものの…
こちらはあえてフリットにしちゃうことで、ジューシーで食べごたえのある逸品に♪
【マドリード風オムレツ（1620円）】◎
マドリード風に仕上げたオムレツは、中身ぎっしりな固めのスペインオムレツかと思いきや…
とろっとろの半熟に仕上げていて、ジャガイモのホクホク感とも絶妙なマッチング。
やはり卵料理はカチカチに火を通すより、半熟タイプのほうが幸せ感がアップします♪
【黒毛和牛の赤身肉ステーキ（3500円）】○
さぁ、そしてここからは、いよいよココの名物とも言える肉料理に突入するわけですが…
赤身肉のステーキは、割高感は否めないものの、赤身の旨味をギュッととじこめてあり…
【牛のヒレカツ（3200円）】◎
楽しみにしていた牛のヒレカツのほうは、絶妙な火入れで素晴らしい肉の仕上がり！
ローズピンクに輝く肉の光沢感は、もう見ているだけで白米をかきこみたくなるもので、
カリッと香ばしい衣に、甘酸っぱいソースも絡みながら、肉々しさがダイレクトに直撃！
ちなみに、この牛カツは、dancyuの表紙を飾ったこともある「ときめきの肉」です。
【岩中豚のバスク風ロースト（2700円）＋マッシュポテト（540円）】◎
さいごは、岩中豚（「がんちゅうぶた」ではなく「いわちゅうぶた」）のローストを…
甘く口溶けする脂身とともにカブりつけば、同じ豚として生まれたことを誇りに思うレベル。
やはり、串も肉もそのままカブりつくと、ワイルド感も増し、より美味しく感じられます♪
そんなこんなで、仲間たちと肉を囲みながら、みずからも肉となって楽しみましたが…
ありがたいことに、ハッピーバースデーブなプレートやプレゼントも用意してくれて…
自宅で焼鳥ができるグリルや、本当に霜降り肉のように見えてしまう肉柄タオルに…
ワインがススみそうなチーズなどをくれて、、どれもやっぱり食べ物関連なのね（笑）
コワモテのスイーツ番長は、いつもどおり、グラサンとおでこを光らせながらも…
目も輝かせながらプレゼントしてくれたのは、これまたケーキに見立てた今治タオル。
わざわざ会を開いてくれた、スイーツ番長、あまいけいき、金成姫、kyahさんありがとう！
やはり「持つべきものは友と脂肪だな」と感謝した、ハートフル＆ミートフルな夜でした☆
【こんなときにココで太りたい！】
＊一皿一皿は高いけどみんなでシェアしながらワイン片手に肉祭りしたいとき。
＝＝＝＝コチラもお願いします！＝＝＝＝
/ / 「」
「」
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仲間がDEBUの誕生日会を開いてくれて、東銀座の「IBAIA（イバイア）」に突撃！
ここは、銀座の肉フレンチ名店「マルディグラ」から独立した方がやっているお店で…
【メニュー（クリックで拡大）】
「マルディグラ」と同じく、フレンチをベースとしながらも、かなりの肉推しメニュー！
店内は明るく、キッチンと向き合ったカウンターと、テーブル数卓が置かれていますが、
なぜかストイックにひとりで肉と向き合うスペースも？ （どうやら2人用の席だった）
21時スタートでわざわざ開いてくれた仲間に感謝しつつ、さっそく宴会を始めると…
【お通し】◎
まず出てきたのが、メンチカツと芽キャベツのフリットという揚げ物コンビのお通し！
遅めスタートでお腹が空きまくっていたので、サラダとかではなく揚げ物なのが嬉しく…
ほっくりとした芽キャベツに加え、ジュワッと荒々しい肉汁が溢れるメンチに興奮♪
【自家製パテ（1620円）】◎
やはり、最初のひとくちで食べるものは、その後に続く料理の期待を膨らませてくれて…
だからこそ「お通しが美味しいお店にハズレなし」と言われるのも、その理由のひとつ。
【下仁田ネギのグリル（1200円）】◎
上品さの中に肉のパワーも感じるパテに続き、そろそろ旬が終わってしまうネギは…
とろ～んとした蜜のように甘いネギエキスを蓄えていて、これぞみなぎる自然のパワー！
【豚モツのソーセージ（1800円）】△
童心にかえって太りたいDEBUは、ソーセージがメニューにあると頼んでしまいがちで…
ぱっつん弾けるソーセージを期待していましたが、、おっと、これは豚モツぎっしり。
豚モツならではの香りというかニオイがぶわっと広がるので、好き嫌いが分かれそう。
【牛ハツスパイシーグリル（1本600円×4）】☆
いっぽう、同じホルモン料理でも、こちらは感動的に美味しかったのが牛ハツのグリルで…
まるで中国延辺料理の羊肉串のように、スパイスがたっぷりと塗りたくられていて…
サクッと歯切れ良い牛ハツに、スパイスフルな味付けがたまらなく、デブリシャス！
【トリッパのフリット（1080円）】◎
そしてトリッパ（牛の胃袋）も、一般的にはトマト煮込みなどの料理が多いものの…
こちらはあえてフリットにしちゃうことで、ジューシーで食べごたえのある逸品に♪
【マドリード風オムレツ（1620円）】◎
マドリード風に仕上げたオムレツは、中身ぎっしりな固めのスペインオムレツかと思いきや…
とろっとろの半熟に仕上げていて、ジャガイモのホクホク感とも絶妙なマッチング。
やはり卵料理はカチカチに火を通すより、半熟タイプのほうが幸せ感がアップします♪
【黒毛和牛の赤身肉ステーキ（3500円）】○
さぁ、そしてここからは、いよいよココの名物とも言える肉料理に突入するわけですが…
赤身肉のステーキは、割高感は否めないものの、赤身の旨味をギュッととじこめてあり…
【牛のヒレカツ（3200円）】◎
楽しみにしていた牛のヒレカツのほうは、絶妙な火入れで素晴らしい肉の仕上がり！
ローズピンクに輝く肉の光沢感は、もう見ているだけで白米をかきこみたくなるもので、
カリッと香ばしい衣に、甘酸っぱいソースも絡みながら、肉々しさがダイレクトに直撃！
ちなみに、この牛カツは、dancyuの表紙を飾ったこともある「ときめきの肉」です。
【岩中豚のバスク風ロースト（2700円）＋マッシュポテト（540円）】◎
さいごは、岩中豚（「がんちゅうぶた」ではなく「いわちゅうぶた」）のローストを…
甘く口溶けする脂身とともにカブりつけば、同じ豚として生まれたことを誇りに思うレベル。
やはり、串も肉もそのままカブりつくと、ワイルド感も増し、より美味しく感じられます♪
そんなこんなで、仲間たちと肉を囲みながら、みずからも肉となって楽しみましたが…
ありがたいことに、ハッピーバースデーブなプレートやプレゼントも用意してくれて…
自宅で焼鳥ができるグリルや、本当に霜降り肉のように見えてしまう肉柄タオルに…
ワインがススみそうなチーズなどをくれて、、どれもやっぱり食べ物関連なのね（笑）
コワモテのスイーツ番長は、いつもどおり、グラサンとおでこを光らせながらも…
目も輝かせながらプレゼントしてくれたのは、これまたケーキに見立てた今治タオル。
わざわざ会を開いてくれた、スイーツ番長、あまいけいき、金成姫、kyahさんありがとう！
やはり「持つべきものは友と脂肪だな」と感謝した、ハートフル＆ミートフルな夜でした☆
【こんなときにココで太りたい！】
＊一皿一皿は高いけどみんなでシェアしながらワイン片手に肉祭りしたいとき。
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