★ ランチ＆おやつカロリー ★
「香港特集」の続き。朝からひとりで2軒ハシゴして、満腹の幸せを得たのも束の間。
気づけば昼になっていたので、であればもちろん休むことなく続けてランチタイムへ！
やって来たのはチムサーチョイにある「ランガムホテル」というオシャンティーホテル。
日本には上陸していないものの、イギリスで1865年創業以来、海外では人気のグループ。
そのランガムホテル内にある「唐閣（タンコート）」という中華のお店へ行ってみると…
ミシュランで1つ星を取っているだけあって、セレブ御用達なハイクラスな雰囲気。
【メニュー（クリックで拡大）】
かなりのメニュー数と、かなりエクスペンデブな価格帯に、少しおののきながらも…
1人用や2人用コースに加えて、その日のおまかせコースがあったので、それと対決！
【ブルーポイントオイスターのワインソテー】
1品目は、アメリカ・ロングアイランド海峡産のブルーポイントオイスター（牡蠣）。
かなりの大ぶりサイズに、衣をつけてまるごとポートワインでソテーしているので…
甘辛い衣の中にふっくらとした牡蠣が包み込まれ、これは前菜ながら食べごたえアリ♪
【カニ肉とツバメの巣のスープ】
中華の高級食材のひとつとして挙げられるツバメの巣と、カニ肉を贅沢に合わせた…
透き通る美しさのスープは、味わいは淡白ながら、ぷるぷるのツバメの巣が特徴的。
【アワビと椎茸の煮付け】
なんだか朝食とは真反対に高級な展開に驚きながら、セレブなセデブを気取ろうと…
これまた高級食材のアワビ煮にかぶりつくと、、気品あふれる旨味が口いっぱいに！
歯を適度に押し返すアワビらしい弾力もあり、こりゃあ白米欲しくなっちゃうYO！
【ハタのXO醤炒め】
付け添えの自家製XO醤が美味しく、お土産にも買っていこうかなと思っていたら…
ちょうどそのXO醤で炒めたハタが出てきたので、もちろんこれもハズレない美味しさ♪
【香港焼きそば】
香港の麺は日本と違い、どれもコシがないというか、かなり柔らかめに仕上げていて…
最初は少し物足りない気もしましたが、こういう食べ物だと思って食べてみると…
麺が干し貝柱などの旨味を吸っているので一体感があり、軽くてノドごしの良さも！
そして「タンコート」での中華ランチを終えたあとは、ホテル1Fにあるラウンジへ！
さすがはオシャレホテルだけあって、ラウンジにあるスイーツもオシャレで可愛らしく…
【メニュー（クリックで拡大）】
それらをひとつひとつ食べてみても良いですが、やっぱりホテルでスイーツと言えば…
アフタヌーンティーのプレートを頼んで、ちょっとずつ食べ比べるのがイキなところ！
華やかな香りのピーチティーに加えて、ちょっとリッチにシャンパンで昼シャンしつつ…
アフタヌーンティーのお通し的な前菜として出てくる、ひとくちスイーツからスタート。
パン生地の上にはまさかのキャビアが乗っていたので、こりゃあ昼シャンもススむ♪
【アフタヌーティープレート 1人前（＄298＝約4470円）】
そして、満を持して登場したのがこの、美しすぎるアフタヌーンティープレート！
3段に分かれていて、各階にオシャレなスイーツやサンドイッチなどが盛られていて…
しかも、このランガムホテルが提携しているウェッジウッドの食器を使っているので…
見てるだけでウットリ太れそうなお菓子（おつまみ）の数々に、高ぶる気持ちと食欲♪
ここまでファッショナデブルでデブューティフルなアフタヌーンティーはめずらしく…
しかもどれもしっかり作られていて美味しかったので、香港のナイススポット発見。
もちろん自分のように、ホテルに宿泊していない人でもラウンジを利用できるので…
ぜひ次回また香港に来るときも、ここでアフタヌーンカロリーしようと決めました♪
ちなみにランチ＆おやつしたあとは、安ホテルに戻って、仮眠して英気を養いつつ…
喰っちゃ寝で元気に太れたDEBUは、また夜に、仲間たちとランガムホテルで集合。
というのも、毎日19時5分にホテルのロビーにて、あるイベントを催しているから。
それは、ランガムホテルが1865年創業＝18時65分＝19時05分という語呂に合わせて…
それを祝うかのように、19時5分になったら、シャンパンをホテルのロビーで配布。
泊まっていないのにシャンパンをタダで飲めちゃうなんて、嬉しく便乗しちゃいますが…
1日遅れで全員集合した、今回のたべあるキングメンバー5人で祝杯をあげたのでした♪
ちなみに、、食前酒をホテルでいただいたあとは、いちおう有名店もおさえとこうと…
日本でも二子玉川・日本橋・名古屋にも店を出している、「糖朝」にくり出して…
手軽に飲茶などをツマミながら、糖朝って糖分の朝と書くんだねとか思っていたら…
なんと！たべキンの仲間たちが、わざわざ自分のためにバースデーケーキのサプライズ！
まさか香港でも祝ってもらえるなんて思ってもいなく、持つべきものは友と脂肪やー！
（ちなみに、肩にかけているバックも、田中里奈ちゃんからのバースデープレゼント）
あまりの喜びに目から肉汁の涙を流しつつ、翌日はそのぶんますます飛ばしていきます☆
＊他メンバーの記事リンク
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「東京 肉らしいほどうまい店」出版！
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「香港特集」の続き。朝からひとりで2軒ハシゴして、満腹の幸せを得たのも束の間。
気づけば昼になっていたので、であればもちろん休むことなく続けてランチタイムへ！
やって来たのはチムサーチョイにある「ランガムホテル」というオシャンティーホテル。
日本には上陸していないものの、イギリスで1865年創業以来、海外では人気のグループ。
そのランガムホテル内にある「唐閣（タンコート）」という中華のお店へ行ってみると…
ミシュランで1つ星を取っているだけあって、セレブ御用達なハイクラスな雰囲気。
【メニュー（クリックで拡大）】
かなりのメニュー数と、かなりエクスペンデブな価格帯に、少しおののきながらも…
1人用や2人用コースに加えて、その日のおまかせコースがあったので、それと対決！
【ブルーポイントオイスターのワインソテー】
1品目は、アメリカ・ロングアイランド海峡産のブルーポイントオイスター（牡蠣）。
かなりの大ぶりサイズに、衣をつけてまるごとポートワインでソテーしているので…
甘辛い衣の中にふっくらとした牡蠣が包み込まれ、これは前菜ながら食べごたえアリ♪
【カニ肉とツバメの巣のスープ】
中華の高級食材のひとつとして挙げられるツバメの巣と、カニ肉を贅沢に合わせた…
透き通る美しさのスープは、味わいは淡白ながら、ぷるぷるのツバメの巣が特徴的。
【アワビと椎茸の煮付け】
なんだか朝食とは真反対に高級な展開に驚きながら、セレブなセデブを気取ろうと…
これまた高級食材のアワビ煮にかぶりつくと、、気品あふれる旨味が口いっぱいに！
歯を適度に押し返すアワビらしい弾力もあり、こりゃあ白米欲しくなっちゃうYO！
【ハタのXO醤炒め】
付け添えの自家製XO醤が美味しく、お土産にも買っていこうかなと思っていたら…
ちょうどそのXO醤で炒めたハタが出てきたので、もちろんこれもハズレない美味しさ♪
【香港焼きそば】
香港の麺は日本と違い、どれもコシがないというか、かなり柔らかめに仕上げていて…
最初は少し物足りない気もしましたが、こういう食べ物だと思って食べてみると…
麺が干し貝柱などの旨味を吸っているので一体感があり、軽くてノドごしの良さも！
そして「タンコート」での中華ランチを終えたあとは、ホテル1Fにあるラウンジへ！
さすがはオシャレホテルだけあって、ラウンジにあるスイーツもオシャレで可愛らしく…
【メニュー（クリックで拡大）】
それらをひとつひとつ食べてみても良いですが、やっぱりホテルでスイーツと言えば…
アフタヌーンティーのプレートを頼んで、ちょっとずつ食べ比べるのがイキなところ！
華やかな香りのピーチティーに加えて、ちょっとリッチにシャンパンで昼シャンしつつ…
アフタヌーンティーのお通し的な前菜として出てくる、ひとくちスイーツからスタート。
パン生地の上にはまさかのキャビアが乗っていたので、こりゃあ昼シャンもススむ♪
【アフタヌーティープレート 1人前（＄298＝約4470円）】
そして、満を持して登場したのがこの、美しすぎるアフタヌーンティープレート！
3段に分かれていて、各階にオシャレなスイーツやサンドイッチなどが盛られていて…
しかも、このランガムホテルが提携しているウェッジウッドの食器を使っているので…
見てるだけでウットリ太れそうなお菓子（おつまみ）の数々に、高ぶる気持ちと食欲♪
ここまでファッショナデブルでデブューティフルなアフタヌーンティーはめずらしく…
しかもどれもしっかり作られていて美味しかったので、香港のナイススポット発見。
もちろん自分のように、ホテルに宿泊していない人でもラウンジを利用できるので…
ぜひ次回また香港に来るときも、ここでアフタヌーンカロリーしようと決めました♪
ちなみにランチ＆おやつしたあとは、安ホテルに戻って、仮眠して英気を養いつつ…
喰っちゃ寝で元気に太れたDEBUは、また夜に、仲間たちとランガムホテルで集合。
というのも、毎日19時5分にホテルのロビーにて、あるイベントを催しているから。
それは、ランガムホテルが1865年創業＝18時65分＝19時05分という語呂に合わせて…
それを祝うかのように、19時5分になったら、シャンパンをホテルのロビーで配布。
泊まっていないのにシャンパンをタダで飲めちゃうなんて、嬉しく便乗しちゃいますが…
1日遅れで全員集合した、今回のたべあるキングメンバー5人で祝杯をあげたのでした♪
ちなみに、、食前酒をホテルでいただいたあとは、いちおう有名店もおさえとこうと…
日本でも二子玉川・日本橋・名古屋にも店を出している、「糖朝」にくり出して…
手軽に飲茶などをツマミながら、糖朝って糖分の朝と書くんだねとか思っていたら…
なんと！たべキンの仲間たちが、わざわざ自分のためにバースデーケーキのサプライズ！
まさか香港でも祝ってもらえるなんて思ってもいなく、持つべきものは友と脂肪やー！
（ちなみに、肩にかけているバックも、田中里奈ちゃんからのバースデープレゼント）
あまりの喜びに目から肉汁の涙を流しつつ、翌日はそのぶんますます飛ばしていきます☆
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