★ ディナーカロリー ★
今宵はゴージャスにデブトレしようと、お小遣いとカロリーを奮発してオシャレ店へ！
場所は汐留シティセンターの41F。同じフロアにある焼肉屋「星遊山」と系列店の、
「Fish Bank TOKYO（フィッシュバンク東京）」というセレブなイタリアンのお店。
高い天井で開放感のある店内には街を見下ろす大きな窓があり、41Fからの景色は壮観。
【フードメニュー（クリックで拡大）】
今まではコースメニューのみだったところ、先月からアラカルトOKになったので、
好きなものを好きなだけ食べたいDEBU一行としては、ここぞとばかりに突撃です♪
【ワインメニュー（クリックで拡大）】
ドリンクは、ワインメニューがあまりに豊富（18ページ）すぎて迷ってしまいますが…
【シャンパン モエシャンドン（1700円）】
今回はお祝いごとも兼ねているので、モエシャンドンのシャンパンで乾杯スタート♪
【パンの盛り合わせ】○
まずは、DEBU的には前菜ならぬ前炭水化物として、メゾンカイザー製のパン盛りを…
豚リエットでOTB（＝On The Bread）して、最初からスタートダッシュでカロリー奪取！
【シーフードプラッター 4人分（7200円×2）】◎
そして一発目の注文から攻めるべく、このお店の名物のひとつである、海鮮盛りを！
これはシーフードプラッターという名の海鮮尽くしですが、ウニにカニにカキにエビなど…
さすがフィッシュバンク＝魚礁＝魚が集まる場所という店名どおりの、海鮮大集合！
カキにつけるソースは、緑＝大根と大葉、赤＝カクテル、黄＝沖縄シークァーサー、
といったようにカラフル（ERIKAさんのスマイルで華やかさ倍増）なものなので…
さっそく3種類のカキ（カルフォルニア／オーストラリア／ニューヨーク）につけて、
ひとくちで口に放り込んでみると、、、カキのミルキーな味わいが口いっぱいに！
外国産だからか少しクセはありますが、それぞれのソースで打ち消してアクセントに。
「マダムシュリンプ＠銀座」でも腹鼓を打ったニューカレドニア産の天使のエビは、
タルタルまたはワカモレソースにつけると、ぷりぷりっとした身に、またもや腹太鼓♪
スペシャリテなウニのフランは、イクラものせてダブルプリン体にしてみましたが、
とろっとクリーミーなウニ、ぱっつん弾けるイクラに、これで痛風が出ても悔いはナシ！
悔いはナシでも、喰いはアリなので、オシャレそっちのけで山路さんと喰いまくるのみ！
【海老のパテドカンパーニュ（1800円）】△
シーフードプラッターは、盛りのわりには意外と量が少なかったのでちょっと割高ですが、
「足りぬなら 追加でカロリー ホトトギス」という家訓に従い、アラカルトで追カロリー。
ぶつ切りされたエビのゴロゴロ感があるパテドカンパーニュで、ふたたびOTBしつつ…
【オマール海老のビスクスープ（1000円）】◎
スープものでDEBUの荒ぶる胃袋を落ち着かせようと、オマール海老のビスクも。
これはビスクの上に、スイートコーンのエスプーマを卓上でかけてもらうものですが…
そのまま口をつけて飲んでみと、まずエスプーマのふんわりとした泡が唇を包んだあと、
アツアツのビスクがオマール海老の香りとともに後追いしてくるので、技ありの逸品！
【北海道産大アサリのクラムチャウダー（900円）】○
メニューに「大」と書いてあるとつい頼んでしまう、大アサリのクラムチャウダーは…
そこまで大ではなかったものの、アサリの旨味が抽出された、優しくマイルドな口当たり。
【温かい魚介のスチーム アイオリソース（2200円）】△
でっかい鍋ごと登場した魚介のスチームは、素材を高温で蒸し上げたものなので…
ムール貝、ホッキ貝、ホタテ、鯛、野菜などが、見るからにヘルシーにふっくらと。
ヘルシーはDEBUに大敵なので、鯛をアイオリソースにつけつつ、勝利のOTBで撃退！
【ポーチドエッグをのせた本マグロの"ベネディクト風"（2800円）】○
さぁ、ここからは怒濤のメインディッシュで、魚と肉を本能のままに攻めまくり！
アラカルト注文なので4人でシェアできるのが嬉しいですが、まずは魚メニューから…
本マグロのベネディクト風をチョイスしたら、濃厚なソースがマグロの顔つきを変え、
ポーチドエッグとともに、サッパリ⇒どっしりと食べごたえあるものにキャラチェンジ。
【ニュージーランド産 仔羊のロースト（3500円）】○
大好物の仔羊のローストは、骨つき3本入り3500円という手が出しにくいものですが…
この艶やかなビジュアルを前にしたら、手と腹が出なくてはDEBUと名乗る資格なし。
【ハンガリー産マンガリッツァ豚 肩ロースのグリル（2600円）】◎
以前に「TEJI TOKYO本店＠新宿」で食べて、その脂の旨味に驚いたマンガリッツァ豚は…
さすがハンガリーの国宝と呼ばれているだけあって、気品のある上質な脂の口溶け感♪
そのまま食べても良し、OTBして食べても良し。すでにパン食べすぎだけど止まらない！
【黒毛和牛フィレ肉ステーキ（200g 7000円）＋フォアグラポワレ 4個（1200円×2）】○
そしてメインの牛ステーキは、エクスペンデブですが豪勢にフィレステーキをオーダー！
4人でシェアする際、いかに自分が大きなポーションをGETするかで生死を分けますが、
そんなDEBUの気持ちを知ってか、どの料理も店員が均等に取り分けてくれるので…
あっちの肉が大きい！こっちの肉が大きい！と気にせず、目の前の肉に集中できる！
集中した結果、やはりイタリアンのお店でも白米と合わせたい…という結論になり、
ダメもとで店員に「ごはんありますか？」と聞いてみたら、「あります！」の即答。
どうやら、同フロアの系列店「星遊山」から白米をGETしてきてくれたようですが、
「お客の要望は断らないサービス」をモットーとしているとのことで、DEBU感激！
であれば本領発揮なので、白米の日本昔話盛りを用意し、魂のOTR（On The Rice）！
飴色の濃厚ソースに絡まったフォアグラやキノコは、白米に合わないはずがなく…
さらにフィレらしい柔らかさと繊細な旨味が詰まった肉をのせれば、もはや結果はひとつ。
OTBでいくらパンを食べたあとであろうとも、OTRで白米は一瞬のうちにゴーアウェイ！
【本日の生パスタ ラグーソースのパッパルデッレ（1800円）】◎
さらに、〆炭水化物は別腹なので、本日の生パスタメニューから太麺なパッパルデッレを。
まるでラザニア生地のような太麺は、じっくり煮詰められたラグーソースでミートフル♪
魚介がゴロッとした食べごたえのあるもので、ピリ辛なトマトソースとも相性バッチリ♪
本能のままに食べ続けていたら、怒濤の料理でさすがに胃袋がはち切れそうでしたが…
石原裕太郎ばりに豪快にワインを飲み干す姫さんに感化されて、肝臓もフル回転。
【デザートメニュー（クリックで拡大）】
ビールに白ワインに赤ワインで、体にエナジードリンクという名のお酒を補給したら…
さいごはお楽しみのデザートタイムで、気になるデザート4種類をすべて食べ尽くし！
【リンゴのジュレとパルフェ ブリオッシュのフレンチトーストと共に（1000円）】○
【洋梨のシャルロット ほろ苦いキャラメルとチョコレートのソース（900円）】○
【和三盆糖のブラマンジェに蜜柑のキャラメリゼ（1200円）】○
【栗のタルト カシスのシャーベット添え（1400円）】○
これも4人でシェアしてみましたが、DEBU的には炭水化物のフレンチトーストを先取♪
【プティフール（＠1000円×4人）】◎
そしてオーラスには、自分が好きなものを好きなだけ食べていいワゴンデザートも！
1000円で食べ放題と聞くと、満腹でもつい頼んでしまうのがDEBUの悲しい性ですが…
ふんわりとした甘さ控えめなオトナの自家製マカロンをはじめ、どれもデブリシャス♪
そんなわけで、グルメ仲間と来るといつも以上のカロリーでデブトレに励めました（笑）
オシャンティーな立地と内装と料理なので、価格帯は全体的にエクスペンデブですが、
今回のように記念日も兼ねての会食であれば、優雅に太ることができると思います☆
【こんなときにココで太りたい！】
＊ シーフードを中心としたイタリアンで、特別な日に特別なカロリーを取りたいとき。
【今回ご一緒した皆さん（50音順）】
＊ERIKAさん（エイジレス Beauty Life）←今回記事
＊金成姫さん（フードアナリスト金成姫のオフィシャルブログ）←今回記事
＊山地力也さん（美味しい理由）
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今宵はゴージャスにデブトレしようと、お小遣いとカロリーを奮発してオシャレ店へ！
場所は汐留シティセンターの41F。同じフロアにある焼肉屋「星遊山」と系列店の、
「Fish Bank TOKYO（フィッシュバンク東京）」というセレブなイタリアンのお店。
高い天井で開放感のある店内には街を見下ろす大きな窓があり、41Fからの景色は壮観。
【フードメニュー（クリックで拡大）】
今まではコースメニューのみだったところ、先月からアラカルトOKになったので、
好きなものを好きなだけ食べたいDEBU一行としては、ここぞとばかりに突撃です♪
【ワインメニュー（クリックで拡大）】
ドリンクは、ワインメニューがあまりに豊富（18ページ）すぎて迷ってしまいますが…
【シャンパン モエシャンドン（1700円）】
今回はお祝いごとも兼ねているので、モエシャンドンのシャンパンで乾杯スタート♪
【パンの盛り合わせ】○
まずは、DEBU的には前菜ならぬ前炭水化物として、メゾンカイザー製のパン盛りを…
豚リエットでOTB（＝On The Bread）して、最初からスタートダッシュでカロリー奪取！
【シーフードプラッター 4人分（7200円×2）】◎
そして一発目の注文から攻めるべく、このお店の名物のひとつである、海鮮盛りを！
これはシーフードプラッターという名の海鮮尽くしですが、ウニにカニにカキにエビなど…
さすがフィッシュバンク＝魚礁＝魚が集まる場所という店名どおりの、海鮮大集合！
カキにつけるソースは、緑＝大根と大葉、赤＝カクテル、黄＝沖縄シークァーサー、
といったようにカラフル（ERIKAさんのスマイルで華やかさ倍増）なものなので…
さっそく3種類のカキ（カルフォルニア／オーストラリア／ニューヨーク）につけて、
ひとくちで口に放り込んでみると、、、カキのミルキーな味わいが口いっぱいに！
外国産だからか少しクセはありますが、それぞれのソースで打ち消してアクセントに。
「マダムシュリンプ＠銀座」でも腹鼓を打ったニューカレドニア産の天使のエビは、
タルタルまたはワカモレソースにつけると、ぷりぷりっとした身に、またもや腹太鼓♪
スペシャリテなウニのフランは、イクラものせてダブルプリン体にしてみましたが、
とろっとクリーミーなウニ、ぱっつん弾けるイクラに、これで痛風が出ても悔いはナシ！
悔いはナシでも、喰いはアリなので、オシャレそっちのけで山路さんと喰いまくるのみ！
【海老のパテドカンパーニュ（1800円）】△
シーフードプラッターは、盛りのわりには意外と量が少なかったのでちょっと割高ですが、
「足りぬなら 追加でカロリー ホトトギス」という家訓に従い、アラカルトで追カロリー。
ぶつ切りされたエビのゴロゴロ感があるパテドカンパーニュで、ふたたびOTBしつつ…
【オマール海老のビスクスープ（1000円）】◎
スープものでDEBUの荒ぶる胃袋を落ち着かせようと、オマール海老のビスクも。
これはビスクの上に、スイートコーンのエスプーマを卓上でかけてもらうものですが…
そのまま口をつけて飲んでみと、まずエスプーマのふんわりとした泡が唇を包んだあと、
アツアツのビスクがオマール海老の香りとともに後追いしてくるので、技ありの逸品！
【北海道産大アサリのクラムチャウダー（900円）】○
メニューに「大」と書いてあるとつい頼んでしまう、大アサリのクラムチャウダーは…
そこまで大ではなかったものの、アサリの旨味が抽出された、優しくマイルドな口当たり。
【温かい魚介のスチーム アイオリソース（2200円）】△
でっかい鍋ごと登場した魚介のスチームは、素材を高温で蒸し上げたものなので…
ムール貝、ホッキ貝、ホタテ、鯛、野菜などが、見るからにヘルシーにふっくらと。
ヘルシーはDEBUに大敵なので、鯛をアイオリソースにつけつつ、勝利のOTBで撃退！
【ポーチドエッグをのせた本マグロの"ベネディクト風"（2800円）】○
さぁ、ここからは怒濤のメインディッシュで、魚と肉を本能のままに攻めまくり！
アラカルト注文なので4人でシェアできるのが嬉しいですが、まずは魚メニューから…
本マグロのベネディクト風をチョイスしたら、濃厚なソースがマグロの顔つきを変え、
ポーチドエッグとともに、サッパリ⇒どっしりと食べごたえあるものにキャラチェンジ。
【ニュージーランド産 仔羊のロースト（3500円）】○
大好物の仔羊のローストは、骨つき3本入り3500円という手が出しにくいものですが…
この艶やかなビジュアルを前にしたら、手と腹が出なくてはDEBUと名乗る資格なし。
【ハンガリー産マンガリッツァ豚 肩ロースのグリル（2600円）】◎
以前に「TEJI TOKYO本店＠新宿」で食べて、その脂の旨味に驚いたマンガリッツァ豚は…
さすがハンガリーの国宝と呼ばれているだけあって、気品のある上質な脂の口溶け感♪
そのまま食べても良し、OTBして食べても良し。すでにパン食べすぎだけど止まらない！
【黒毛和牛フィレ肉ステーキ（200g 7000円）＋フォアグラポワレ 4個（1200円×2）】○
そしてメインの牛ステーキは、エクスペンデブですが豪勢にフィレステーキをオーダー！
4人でシェアする際、いかに自分が大きなポーションをGETするかで生死を分けますが、
そんなDEBUの気持ちを知ってか、どの料理も店員が均等に取り分けてくれるので…
あっちの肉が大きい！こっちの肉が大きい！と気にせず、目の前の肉に集中できる！
集中した結果、やはりイタリアンのお店でも白米と合わせたい…という結論になり、
ダメもとで店員に「ごはんありますか？」と聞いてみたら、「あります！」の即答。
どうやら、同フロアの系列店「星遊山」から白米をGETしてきてくれたようですが、
「お客の要望は断らないサービス」をモットーとしているとのことで、DEBU感激！
であれば本領発揮なので、白米の日本昔話盛りを用意し、魂のOTR（On The Rice）！
飴色の濃厚ソースに絡まったフォアグラやキノコは、白米に合わないはずがなく…
さらにフィレらしい柔らかさと繊細な旨味が詰まった肉をのせれば、もはや結果はひとつ。
OTBでいくらパンを食べたあとであろうとも、OTRで白米は一瞬のうちにゴーアウェイ！
【本日の生パスタ ラグーソースのパッパルデッレ（1800円）】◎
さらに、〆炭水化物は別腹なので、本日の生パスタメニューから太麺なパッパルデッレを。
まるでラザニア生地のような太麺は、じっくり煮詰められたラグーソースでミートフル♪
【魚介たっぷりのフィッシュバンクペスカトーレ（2000円）】◎
名前に店名の冠をつけられた、自信を感じさせるフィッシュバンク ペスカトーレは…
魚介がゴロッとした食べごたえのあるもので、ピリ辛なトマトソースとも相性バッチリ♪
本能のままに食べ続けていたら、怒濤の料理でさすがに胃袋がはち切れそうでしたが…
石原裕太郎ばりに豪快にワインを飲み干す姫さんに感化されて、肝臓もフル回転。
【デザートメニュー（クリックで拡大）】
ビールに白ワインに赤ワインで、体にエナジードリンクという名のお酒を補給したら…
さいごはお楽しみのデザートタイムで、気になるデザート4種類をすべて食べ尽くし！
【リンゴのジュレとパルフェ ブリオッシュのフレンチトーストと共に（1000円）】○
【洋梨のシャルロット ほろ苦いキャラメルとチョコレートのソース（900円）】○
【和三盆糖のブラマンジェに蜜柑のキャラメリゼ（1200円）】○
【栗のタルト カシスのシャーベット添え（1400円）】○
これも4人でシェアしてみましたが、DEBU的には炭水化物のフレンチトーストを先取♪
【プティフール（＠1000円×4人）】◎
そしてオーラスには、自分が好きなものを好きなだけ食べていいワゴンデザートも！
1000円で食べ放題と聞くと、満腹でもつい頼んでしまうのがDEBUの悲しい性ですが…
ふんわりとした甘さ控えめなオトナの自家製マカロンをはじめ、どれもデブリシャス♪
そんなわけで、グルメ仲間と来るといつも以上のカロリーでデブトレに励めました（笑）
オシャンティーな立地と内装と料理なので、価格帯は全体的にエクスペンデブですが、
今回のように記念日も兼ねての会食であれば、優雅に太ることができると思います☆
【こんなときにココで太りたい！】
＊ シーフードを中心としたイタリアンで、特別な日に特別なカロリーを取りたいとき。
【今回ご一緒した皆さん（50音順）】
＊ERIKAさん（エイジレス Beauty Life）←今回記事
＊金成姫さん（フードアナリスト金成姫のオフィシャルブログ）←今回記事
＊山地力也さん（美味しい理由）
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