★ ディナーカロリー ★
「うしごろ＠西麻布」をカジュアルにした「うしごろバンビーナ」が、恵比寿店に続き・・・
中目黒店も３月オープン。 しかも「炭」がコンセプトの「カルボーネ」というアレンジ版。
【フード＆ドリンクメニュー （クリックで拡大）】
イタリア語でカルボーネ＝炭という意味ですが、炭火焼きならではの塊肉を楽しめる模様。
（しかも、ガスロースターで焼く恵比寿店とは違い、卓上に七輪を置く炭火焼きスタイル）
【うしごろサラダ（５００円）／パクチーサラダ（５００円）／
トマトナムル（５００円）／クリームチーズポテトサラダ（５００円）】
まずは、肉前に前菜からスターティングカロリーですが、５００円均一の小皿メニューを。
カシューナッツ乗せクリームチーズのポテサラや、サラダなどをつまんでいたら・・・
いきなり、もうオンザライスしている猛者が！そう、このブログでは２年半前からおなじみ、
ＴＶチャンピオン大食い女王戦を準優勝した宿敵・木下ゆうかと、今宵もカロリーバトル！
【ハツムンチ（５００円）／幻のうしごろユッケ塩（１０００円）】
いきなり宿敵に先制パンチを喰らいながらも、DEBUも負けじと生肉でカウンターアタック！
規制外のハツとサガリはユッケで食べられますが、やはり生肉ならではのなめらかさ♪
【トマトモツ煮込み（５００円）】
とは言え、どれも小皿サイズなので一瞬にしてなくなりますが、このトマトモツ煮込みは、
思わず何度もおかわりしたくなる美味しさ。じっくり煮込まれ、旨味じゅうぶんなので・・・
これは宿敵に遅ればせながらも、パートナーである白米の日本昔話盛りを緊急招集し・・・
迷うことなく、OTR（＝On The Rice）！ 迷わず乗せよ、乗せれば分かるさ、いくぞー！
イチ、ニィ、サン、デーブ！と、暴走したくなるほど、この煮込みは白米と相性バツグン。
【アンチョビキャベツ（５００円）】
アンチョビ風味で塩気が効いた炒めキャベツも頼んだたなら、これはもうごはんのオカズ。
肉をまだ焼いていないのに、全員が前菜で白米をガッついているという、異様な光景に（笑）
【バンビーナロックステーキ シンシン （３０００円）】
しかし！焼肉屋で焼かずして帰るわけにはいかないので、中目黒店だけの名物である・・・
【バンビーナロックステーキ ヒレ （３０００円）】
バンビーナロックステーキという名の肉塊を、シンシンとヒレの２種類で早速オーダー！
網上にそびえ立つ肉塊は、まさにロック（岩）という名にふさわしいビジュアルですが・・・
【ザブトンのすき焼き ２人前 （１５００円×２）】
そのぶん焼けるまでに時間がかかるので、タイムイズカロリーを信条とするDEBUとしては、
別のカロリーとして、サシがいっぱいに入った霜降り系な、ザブトンのすき焼きを同時摂取。
薄切りなので、サッとレアめに焼きつつ、肉と卵黄をそのまま白米というステージにOTR。
本来はすき焼きのように肉を卵黄につけて食べるものですが、より濃厚感を演出するため、
卵黄ごと白米に乗せて、余すことなく堪能するのが、オンザライス・プロフェッショナル流☆
じっくりと焼き上がる肉塊を見つめながら、白米をかきこめるなんて、なんと特等席やー♪
【リブ芯（１０００円）／トモサンカク（１５００円）／カメノコ ２人前（５００円×２）】
それでもまだ肉塊は焼き上がらないので、お店オススメの部位を一挙にオーダー！
脂のノリを楽しめるリブ芯＆トモサンカク、赤身ならではのコクを楽しめるカメノコは、
どれもタレの味が少し強めなものの、白米と合わせれば、そんなことはノープロブレム。
【リブマキ（１０００円）／タン（５００円）】
さらに、肉塊が焼き上がる前に、白米がなくなってしまいそうな危険にさらされながら・・・
柔らかになめらかに口溶けするリブマキに、腹つづみ♪ （タンは値段相応な感じかな）
【バンビーナロックステーキ シンシン （焼いたあと）】
さぁ、そしていよいよ待ちに待った、バンビーナロックステーキが満を持して登場なり！
【バンビーナロックステーキ ヒレ （焼いたあと）】
塊ごと焼きつつ、店員がキレイに人数分カットしてくれるので、鮮やかな断面がお目見え。
早速わずかに残された白米にオンザライスして食べてみると、うほっ♪ デブリシャス！
塊で焼きあげたからこそ、中に旨味がギュッ凝縮しており、噛みしめると肉汁じゅんわり。
個人的にはヒレよりシンシンのほうが好みでしたが、これでようやく白米もフィニッシュ！
【特選上ミノ（１０００円）】
しかし、ホルモン系をまだ食べていないことに気づいたDEBU一行は、ホルモン攻めも。
【のどシビレ（５００円）】
塊ごと焼きあげるミノステーキは塩ダレが風味良く、シビレもトリュフオイルで風味プラス♪
【バンビーナ焼き（５００円）】
オツマミとして、ニンニクで香ばしく炒められたバンビーナ焼きで、肉〆をしたならば・・・
【トマト冷麺（５００円）／特製手打ち冷麺（５００円）／うしごろカレー（５００円）】
さいごはもちろん〆炭水化物を！ ４人で分けるけど、トリプル炭水化物をチョイス！
中目黒店限定のカルボナーラが売り切れだったのは、かなりショッキングでしたが、
恵比寿店でも食べられるトマト冷麺は、アッサリした中にコクがあり、変わらずウマし♪
【紅茶のクレームブリュレ（５００円）／マンゴーシャーベット（５００円）】
さいごにスイーツで癒しを得ながらも、ここで終わりかと思いきや、サプライズで・・・
お店にあらかじめ持ち込ませていただいたバースデーケーキで、追いカロリーGET！
じつは、友人のフードジャーナリスト・山路力也さんが誕生日を迎えられたので・・・
DEBU的にはハッピーバースデーならぬ、ハッピーバースデーブでお祝いの気持ちを（笑）
ロブション＠六本木ヒルズのケーキですが、フランボワーズの酸味とピスタチオの風味が、
絶妙なバランスで合わさった逸品なので、ちょい値段は張るけれど、最近のお気に入り♪
というわけで、宿敵とカロリー合戦あり、友人のお祝いありで、楽しくデブトレできました♪
ちなみに、この中目黒店のように勢いを増す「うしごろ」は、今月に五反田店もオープン。
同じくカジュアル版の「バンビーナ」で特別メニューもあるようなで、そちらも要攻略です☆
＜今回ご一緒した皆さま （５０音順）＞
＊木下ゆうかさん （おなかいっぱい ゆめいっぱい）←今回記事
＊５５ａｉａｉさん （じぶん日記）←今回記事
＊山路力也さん （美味しい理由）
「うしごろ＠西麻布」をカジュアルにした「うしごろバンビーナ」が、恵比寿店に続き・・・
中目黒店も３月オープン。 しかも「炭」がコンセプトの「カルボーネ」というアレンジ版。
【フード＆ドリンクメニュー （クリックで拡大）】
イタリア語でカルボーネ＝炭という意味ですが、炭火焼きならではの塊肉を楽しめる模様。
（しかも、ガスロースターで焼く恵比寿店とは違い、卓上に七輪を置く炭火焼きスタイル）
【うしごろサラダ（５００円）／パクチーサラダ（５００円）／
トマトナムル（５００円）／クリームチーズポテトサラダ（５００円）】
まずは、肉前に前菜からスターティングカロリーですが、５００円均一の小皿メニューを。
カシューナッツ乗せクリームチーズのポテサラや、サラダなどをつまんでいたら・・・
いきなり、もうオンザライスしている猛者が！そう、このブログでは２年半前からおなじみ、
ＴＶチャンピオン大食い女王戦を準優勝した宿敵・木下ゆうかと、今宵もカロリーバトル！
【ハツムンチ（５００円）／幻のうしごろユッケ塩（１０００円）】
いきなり宿敵に先制パンチを喰らいながらも、DEBUも負けじと生肉でカウンターアタック！
規制外のハツとサガリはユッケで食べられますが、やはり生肉ならではのなめらかさ♪
【トマトモツ煮込み（５００円）】
とは言え、どれも小皿サイズなので一瞬にしてなくなりますが、このトマトモツ煮込みは、
思わず何度もおかわりしたくなる美味しさ。じっくり煮込まれ、旨味じゅうぶんなので・・・
これは宿敵に遅ればせながらも、パートナーである白米の日本昔話盛りを緊急招集し・・・
迷うことなく、OTR（＝On The Rice）！ 迷わず乗せよ、乗せれば分かるさ、いくぞー！
イチ、ニィ、サン、デーブ！と、暴走したくなるほど、この煮込みは白米と相性バツグン。
【アンチョビキャベツ（５００円）】
アンチョビ風味で塩気が効いた炒めキャベツも頼んだたなら、これはもうごはんのオカズ。
肉をまだ焼いていないのに、全員が前菜で白米をガッついているという、異様な光景に（笑）
【バンビーナロックステーキ シンシン （３０００円）】
しかし！焼肉屋で焼かずして帰るわけにはいかないので、中目黒店だけの名物である・・・
【バンビーナロックステーキ ヒレ （３０００円）】
バンビーナロックステーキという名の肉塊を、シンシンとヒレの２種類で早速オーダー！
網上にそびえ立つ肉塊は、まさにロック（岩）という名にふさわしいビジュアルですが・・・
【ザブトンのすき焼き ２人前 （１５００円×２）】
そのぶん焼けるまでに時間がかかるので、タイムイズカロリーを信条とするDEBUとしては、
別のカロリーとして、サシがいっぱいに入った霜降り系な、ザブトンのすき焼きを同時摂取。
薄切りなので、サッとレアめに焼きつつ、肉と卵黄をそのまま白米というステージにOTR。
本来はすき焼きのように肉を卵黄につけて食べるものですが、より濃厚感を演出するため、
卵黄ごと白米に乗せて、余すことなく堪能するのが、オンザライス・プロフェッショナル流☆
じっくりと焼き上がる肉塊を見つめながら、白米をかきこめるなんて、なんと特等席やー♪
【リブ芯（１０００円）／トモサンカク（１５００円）／カメノコ ２人前（５００円×２）】
それでもまだ肉塊は焼き上がらないので、お店オススメの部位を一挙にオーダー！
脂のノリを楽しめるリブ芯＆トモサンカク、赤身ならではのコクを楽しめるカメノコは、
どれもタレの味が少し強めなものの、白米と合わせれば、そんなことはノープロブレム。
【リブマキ（１０００円）／タン（５００円）】
さらに、肉塊が焼き上がる前に、白米がなくなってしまいそうな危険にさらされながら・・・
柔らかになめらかに口溶けするリブマキに、腹つづみ♪ （タンは値段相応な感じかな）
【バンビーナロックステーキ シンシン （焼いたあと）】
さぁ、そしていよいよ待ちに待った、バンビーナロックステーキが満を持して登場なり！
【バンビーナロックステーキ ヒレ （焼いたあと）】
塊ごと焼きつつ、店員がキレイに人数分カットしてくれるので、鮮やかな断面がお目見え。
早速わずかに残された白米にオンザライスして食べてみると、うほっ♪ デブリシャス！
塊で焼きあげたからこそ、中に旨味がギュッ凝縮しており、噛みしめると肉汁じゅんわり。
個人的にはヒレよりシンシンのほうが好みでしたが、これでようやく白米もフィニッシュ！
【特選上ミノ（１０００円）】
しかし、ホルモン系をまだ食べていないことに気づいたDEBU一行は、ホルモン攻めも。
【のどシビレ（５００円）】
塊ごと焼きあげるミノステーキは塩ダレが風味良く、シビレもトリュフオイルで風味プラス♪
【バンビーナ焼き（５００円）】
オツマミとして、ニンニクで香ばしく炒められたバンビーナ焼きで、肉〆をしたならば・・・
【トマト冷麺（５００円）／特製手打ち冷麺（５００円）／うしごろカレー（５００円）】
さいごはもちろん〆炭水化物を！ ４人で分けるけど、トリプル炭水化物をチョイス！
中目黒店限定のカルボナーラが売り切れだったのは、かなりショッキングでしたが、
恵比寿店でも食べられるトマト冷麺は、アッサリした中にコクがあり、変わらずウマし♪
【紅茶のクレームブリュレ（５００円）／マンゴーシャーベット（５００円）】
さいごにスイーツで癒しを得ながらも、ここで終わりかと思いきや、サプライズで・・・
お店にあらかじめ持ち込ませていただいたバースデーケーキで、追いカロリーGET！
じつは、友人のフードジャーナリスト・山路力也さんが誕生日を迎えられたので・・・
DEBU的にはハッピーバースデーならぬ、ハッピーバースデーブでお祝いの気持ちを（笑）
ロブション＠六本木ヒルズのケーキですが、フランボワーズの酸味とピスタチオの風味が、
絶妙なバランスで合わさった逸品なので、ちょい値段は張るけれど、最近のお気に入り♪
というわけで、宿敵とカロリー合戦あり、友人のお祝いありで、楽しくデブトレできました♪
ちなみに、この中目黒店のように勢いを増す「うしごろ」は、今月に五反田店もオープン。
同じくカジュアル版の「バンビーナ」で特別メニューもあるようなで、そちらも要攻略です☆
＜今回ご一緒した皆さま （５０音順）＞
＊木下ゆうかさん （おなかいっぱい ゆめいっぱい）←今回記事
＊５５ａｉａｉさん （じぶん日記）←今回記事
＊山路力也さん （美味しい理由）
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【補足メモ】
＊５００円メニューは安いけど、そのぶん量も少ないので、たくさん頼みすぎると高くなるので注意。
＊良質なワインがボトル２９００円均一でリーズナブルなので、飲みながら肉をツマむ感覚がイイかも。