鳥取特集」、全8回の記事リンクをまとめました!

<1日目>
☆「水木しげるロード」 ゲゲゲの鬼太郎ワールドでも、コロッケと唐揚げ。
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☆「はた酒店」 ヘルシーな地元野菜定食には、ごはんの盛りで応戦。
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☆「とうはく畜産」 鳥取和牛とご対面、いざ!大ボスの種牛と柔道対決。
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☆「大力家族亭」 鳥取和牛、そしてオレイン55に酔い太れた最高の夜♪

<2日目>
☆「境港」 漁獲高・全国3位の境港で、獲れたての幸を早朝パトロール。
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☆「かいがん」 市場内の海鮮定食屋で、松葉ガニとのデブカニ合戦!
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☆「食肉センター」 巨大な枝肉を前に、極上肉を見極めるお勉強。
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☆「」 旅の〆は、鳥取和牛ハンバーガーからの、スイーツ焼肉。

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<主催>
鳥取県(農林水産部)
<参加者(左から)>
*はあちゅうさん (はあちゅう主義。
*小口綾子さん (Ayako’s Gourmet And The City
*55aiaiさん (じぶん日記

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今回、「鳥取和牛オレイン55 肉好き、食通人気ブロガー産地見学ツアー」という29文字の
文字数までニクに合わせた肉食ツアーに参加させていただきましたが、しっかり学んで太れた、
楽しく素晴らしい旅でした。 主催いただいた鳥取県や、関係者の皆さまに心から感謝します!

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現地で食べてみた「オレイン55」については、鳥取和牛における最高品質ブランドなだけあり、
肉自体の深み(濃さ)や、サラッとした脂の口溶けが良く、個人的にも好みのタイプの肉でした。

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しかし、まだ出荷頭数も少なく、流通もしていないため、なかなか東京では食べることができず、
鳥取県アンテナショップ@新橋や、アッカ@渋谷とオギノ@池尻大橋の期間限定メニューのみ。

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そのような状況下で、ブランド牛として稀少性を高めるには、「差別化」できるものが必要ですが、
それが、良質な脂を示す新基準として、A5ランクなどの等級に代わる「オレイン酸」という数値。
たしかに、「オレイン酸」が多く含まれる=美味しい脂ということは伝えられるかもしれませんが、
それは他の和牛にも言えてしまうことなので、もっと、「鳥取和牛らしさ」が必要かもしれません。

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天然水としても発売されるほど、豊かな「大山(だいせん)」の自然の恵みに囲まれた、鳥取。
その大地によって育まれたという環境が前提にありながら、鳥取名物(梨?ネギ?)によって、
オレイン酸の数値が上がる=良質な脂が蓄えられる、などのファクト(事実)が欲しいところです。

これから東京でも食べられることを楽しみにしつつ、DEBUは白米片手に待つことにします(笑)

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