【鳥取特集】「水木しげるロード」（鳥取県・境港／観光）

★ ツアー訪問 ★

新年最初の記事は、昨年１１月下旬に１泊２日で行った、鳥取ツアー特集から始めます！


徹夜明けで一睡もしていない中、朝イチの飛行機で、羽田空港から約１時間半のフライト。
着いたのは、鳥取県の西にある「米子（よなご）」。　米好きの自分には運命を感じる地名！


ウェルカムボードに、「鳥取和牛オレイン５５ 肉好き食通人気ブロガー産地見学ツアー」
の文字があるとおり、鳥取和牛・最高ブランド「オレイン５５」の産地を中心に取材しますが・・・


ありがたいことに、鳥取県・農林水産部からご招待いただいので、鳥取を喰い尽くしてきます！


まず最初に向かったのは、米子鬼太郎空港から車で約１５分くらいのところにある、境港。
とは言っても、境港の海鮮は翌日におあずけで、「水木しげるロード」という名の商店街へ。



そう、ここは漫画「ゲゲゲの鬼太郎」などの作者である「水木しげる」先生の、生まれ故郷。
なので商店街のいたるところには、鬼太郎や妖怪などのブロンズ像が１３０体以上も設置！


しかも、「妖怪に暗証番号を聞かれても教えないでください」という看板が立てられたＡＴＭや・・・


マークが鬼太郎や目玉おやじになったトイレ、その名も社名（車名）が鬼太郎タクシーに・・・


悪なのか福なのかどっちやねん！な妖怪七福神、鬼太郎に見えないパンまで、鬼太郎一色。
以前、こち亀の両さんブロンズ像を全制覇した者としては、マニア精神がくすぐられる統一感♪


もちろんＤＥＢＵ的にはグルメレポートも欠かせないので、こしあん入り和菓子の目玉で・・・


定番の両目ショットや、鬼太郎ｗｉｔｈはあちゅうとのショットなど、観光客まる出しな展開を（笑）


さらにＤＥＢＵ的には揚げ物も欠かせないので、全国コロッケコンクールで金賞を取ったらしい・・・


ジャガイモの口溶けがなめらかなコロッケや、地元有名ブランド・大山鶏の肉厚な唐揚げを！


肉食女子たちに囲まれ、なぜか肉食男子（団子）は自分だけ、という参加メンバーでしたが、
負けじと、鬼太郎の「見上げ入道」のように、すべての料理を吸いこんで膨張しようと思います。
（参加メンバーは、左から、ＤＥＢＵ、５５ａｉａｉさん、はあちゅうさん、小口綾子さんの計４人）

年間３００万人も訪れるという観光スポットをあとにして、いざ、初めての鳥取ランチへＧＯ！

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