★ ディナー訪問 ★
「３月２９日＝ミんなでニクの日」。昼にローストビーフ丼でハングリーモードになったあと、
夜に突撃するのは、昨年１１月に東銀座でオープンしたお店、「スモールワンダーランド」。
フレンチの名店、レヴェランス＠広尾の初代シェフ・堀さんが開いたという話題の注目店は、
東銀座の歌舞伎座（工事中）裏に、ひっそりとたたずむ１軒家で、なんとも穴場感たっぷり。
【フードメニュー （クリックで拡大）】
２階のテーブル席（１階はカウンター）を陣取り、最先端のｉ－ｐａｄメニューで料理を吟味し・・・
【生ビール （５００円）】
ニクの日なので、もちろん肉を中心にオーダーしたなら、生ビアー（エビス）で乾杯スタート！
お通しは、ジャガイモの冷製スープ（ビシソワーズ）に、赤キャベツの酢漬けをのせたもの。
ミルキーで優しいスープは、荒れぎみの胃をコーティングしてくれるので、手始めには最適♪
【前菜盛り合わせ （１５００円）】
その日のイイところを、おまかせでワンプレートにオンしてもらえる、前菜の盛り合わせは・・・
【サーモンマリネの燻製 ／ イナダのカルパッチョ】
【リエット＆ミョウガなどのピクルス ／ パテドカンパーニュ】
モノによってマチマチ（イナダは少し生臭い）なものの、これだけの種類があるのは、おトク♪
中でも良かったのは、このパテ。 豚肉の粗めな食感が活きた、旨みたっぷりんこな逸品♪
なにげにレベルが高い、しっかりめに焼かれた自家製パンで、炭水化物も同時補給やー！
【イノシシとトマトのラグーパスタ （１２００円）】
しかし、ＤＥＢＵたるもの、炭水化物もツマミにして飲める生物なので、さっそくパスタも注文。
イノシシ肉とトマトを煮詰めて作ったラグーソース、そして粉チーズが舞い降りたパスタは・・・
麺は柔めだけど、奥深いソースが抜群！ 臭みはなく、野性的な旨みが引き出されたもの♪
【生ワサビのリゾットと熊本産馬のハラミ （１４００円）】
そして、炭水化物ＤＥＢＵは、もちろん米を喰わずして帰れないので、リゾットも、緊急招集！
馬肉ハラミとワサビの葉が乗せられ、たっぷりのチーズと生ワサビで作られたリゾットは・・・
食べてビックリ、今日イチの美味しさ！ コクのあるチーズリゾットに、鼻を抜けていくような、
上品なワサビの香りがまとい、これは絶品！ 馬肉も味と香りに変化をつけるナイス脇役♪
【佐賀県産酵素豚ポークのロティ （1８００円）】
さぁ、炭水化物でテンションを高めたならば、いよいよ迎え討つは、ニクの日に食べる、肉！
熟成牛にするか迷ったものの、３０分以上時間がかかるという、豚肉のロティ（ロースト）を！
グリルされた彩り野菜はとりあえず横にどかして、厚切り豚肉をさっそく口に運んでみると、
うほっ！じっくりローストされたことで、肉はもちろん、あまーい脂身がウマイことウマイこと♪
【鹿肉の炭火焼きバーガー （１４００円）】
半分以上が脂身という豚肉に、友人たちは満腹ぎみになっていましたが、ここぞとばかりに・・・
バーガーも食べちゃうＹＯ！ なんと、鹿肉の炭火焼きパティが挟まれた、ジビエバーガー！
ミンチされた鹿肉は、なめらかな食感で、ジビエ特有の野性味や肉々しさは控えめでしたが、
煮詰められた濃厚デミグラスソースがウマし！ （ただ、かなり手が汚れるので袋が欲しい）
【スパークリングワイン（９００円） ／ ビオワイン白ボトル（値段不明）】
【ビオワイン白ボトル（値段不明） ／ ビオワイン赤ボトル（値段不明）】
というわけで、どれもお酒に合うフレンチテイストのビストロ料理に、もちろん泥酔しながら・・・
ヤリたい放題やってたら、某ファッション誌Ｍの敏腕編集者には呆れられてしまったものの・・・
そんなことで凹んでしまうような、ＤＥＢＵのお腹じゃないＹＯ！と、肉仲間Ｔたちとワッショイ！
名古屋から鳴り物入りで東京進出した、売り出し中のタレント・原杏奈ちゃんのプンプンに、
いちおう最年長で先輩風を吹かすことができる自分は、オッサン気分で、お酒をグイグイ♪
てなわけで、肉と酒好き仲間たちが集まれば、もうその暴走は、誰にも止めることができぬ！
けっきょく２次会で、２時すぎまで飲んでしまい、ミんなでニクの日をハッスルしたのでした☆
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「３月２９日＝ミんなでニクの日」。昼にローストビーフ丼でハングリーモードになったあと、
夜に突撃するのは、昨年１１月に東銀座でオープンしたお店、「スモールワンダーランド」。
フレンチの名店、レヴェランス＠広尾の初代シェフ・堀さんが開いたという話題の注目店は、
東銀座の歌舞伎座（工事中）裏に、ひっそりとたたずむ１軒家で、なんとも穴場感たっぷり。
【フードメニュー （クリックで拡大）】
２階のテーブル席（１階はカウンター）を陣取り、最先端のｉ－ｐａｄメニューで料理を吟味し・・・
【生ビール （５００円）】
ニクの日なので、もちろん肉を中心にオーダーしたなら、生ビアー（エビス）で乾杯スタート！
お通しは、ジャガイモの冷製スープ（ビシソワーズ）に、赤キャベツの酢漬けをのせたもの。
ミルキーで優しいスープは、荒れぎみの胃をコーティングしてくれるので、手始めには最適♪
【前菜盛り合わせ （１５００円）】
その日のイイところを、おまかせでワンプレートにオンしてもらえる、前菜の盛り合わせは・・・
【サーモンマリネの燻製 ／ イナダのカルパッチョ】
【リエット＆ミョウガなどのピクルス ／ パテドカンパーニュ】
モノによってマチマチ（イナダは少し生臭い）なものの、これだけの種類があるのは、おトク♪
中でも良かったのは、このパテ。 豚肉の粗めな食感が活きた、旨みたっぷりんこな逸品♪
なにげにレベルが高い、しっかりめに焼かれた自家製パンで、炭水化物も同時補給やー！
【イノシシとトマトのラグーパスタ （１２００円）】
しかし、ＤＥＢＵたるもの、炭水化物もツマミにして飲める生物なので、さっそくパスタも注文。
イノシシ肉とトマトを煮詰めて作ったラグーソース、そして粉チーズが舞い降りたパスタは・・・
麺は柔めだけど、奥深いソースが抜群！ 臭みはなく、野性的な旨みが引き出されたもの♪
【生ワサビのリゾットと熊本産馬のハラミ （１４００円）】
そして、炭水化物ＤＥＢＵは、もちろん米を喰わずして帰れないので、リゾットも、緊急招集！
馬肉ハラミとワサビの葉が乗せられ、たっぷりのチーズと生ワサビで作られたリゾットは・・・
食べてビックリ、今日イチの美味しさ！ コクのあるチーズリゾットに、鼻を抜けていくような、
上品なワサビの香りがまとい、これは絶品！ 馬肉も味と香りに変化をつけるナイス脇役♪
【佐賀県産酵素豚ポークのロティ （1８００円）】
さぁ、炭水化物でテンションを高めたならば、いよいよ迎え討つは、ニクの日に食べる、肉！
熟成牛にするか迷ったものの、３０分以上時間がかかるという、豚肉のロティ（ロースト）を！
グリルされた彩り野菜はとりあえず横にどかして、厚切り豚肉をさっそく口に運んでみると、
うほっ！じっくりローストされたことで、肉はもちろん、あまーい脂身がウマイことウマイこと♪
【鹿肉の炭火焼きバーガー （１４００円）】
半分以上が脂身という豚肉に、友人たちは満腹ぎみになっていましたが、ここぞとばかりに・・・
バーガーも食べちゃうＹＯ！ なんと、鹿肉の炭火焼きパティが挟まれた、ジビエバーガー！
ミンチされた鹿肉は、なめらかな食感で、ジビエ特有の野性味や肉々しさは控えめでしたが、
煮詰められた濃厚デミグラスソースがウマし！ （ただ、かなり手が汚れるので袋が欲しい）
【スパークリングワイン（９００円） ／ ビオワイン白ボトル（値段不明）】
【ビオワイン白ボトル（値段不明） ／ ビオワイン赤ボトル（値段不明）】
というわけで、どれもお酒に合うフレンチテイストのビストロ料理に、もちろん泥酔しながら・・・
ヤリたい放題やってたら、某ファッション誌Ｍの敏腕編集者には呆れられてしまったものの・・・
そんなことで凹んでしまうような、ＤＥＢＵのお腹じゃないＹＯ！と、肉仲間Ｔたちとワッショイ！
名古屋から鳴り物入りで東京進出した、売り出し中のタレント・原杏奈ちゃんのプンプンに、
いちおう最年長で先輩風を吹かすことができる自分は、オッサン気分で、お酒をグイグイ♪
てなわけで、肉と酒好き仲間たちが集まれば、もうその暴走は、誰にも止めることができぬ！
けっきょく２次会で、２時すぎまで飲んでしまい、ミんなでニクの日をハッスルしたのでした☆
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■追記： ２階席だと階段まで行って呼ばないと店員が来なかったりと、オペレーションは改善の余地あり。
オープン間もないからか、まだまだ荒削りなイメージですが、今後の期待を込めて、★４つで♪