私事ながら、このたび白内障の手術を受けて、約50年お世話になった眼鏡と、約40年お世話になったコンタクトレンズとお別れし、約半世紀ぶりに「裸眼」(眼内レンズを入れたので、genuine なそれとは言い難いであろうが)でクリアに見ることができるようになりました(前回の記事はこの伏線)。ということで、それを記念して、2017年11月に投稿した記事を改訂して再投稿することとします。
1983年全米8位、ニュージーランドで2位、オーストラリアで7位、カナダで9位。83年のヒット曲の中で個人的に好きな曲の一つです(カラオケでもときどき歌う)。Burt Bacharach と Hal David の作品で、最初にチャートインしたのは1964年の Lou Johnson のバージョン(全米49位)。同年、Sandie Shaw のバージョンがイギリスとカナダで No.1 となる大ヒットを記録したのですが、アメリカでは52位にとどまりました。さらに Dionne Warwick のバージョンも1968年全米65位とマイナーヒットに終わり、1970年に R. B. Greaves のバージョンがようやくトップ40入り(全米27位)を果たした後、Naked Eyes のバージョンで遂に全米トップ10ヒットとなりました(しかし、本国イギリスでは59位)。この曲のレコーディングはアビーロードスタジオで行われたのですが、階下で行われたパーティーに招待されて行ってみると Paul McCartney を始めとするスターたちがいたので長居してしまいスタジオに戻ったのは日付が変わって午前1時。で、ボーカルの吹込みをワンテイクで完了させたそうです。
オリジナルの Lou Johnson のバージョンはこちら。
続いて Sandie Shaw のバージョン。
1964年全英1位(Roy Orbison の "Oh, Pretty Woman" からトップの座を奪ったが、4週間後に奪い返された)、カナダで1位、ニュージーランドで6位、アイルランドで7位。Naked Eyes のバージョンを聴いたときは Bacharach と気づかなかったのですが、こちらはわかりますね。
Dionne Warwick のバージョン。
こちらは一層 Bacharach 風です。
Jose Feliciano もカバーしています。
Naked Eyes と言えばこの曲も好きでした。
1983年全米11位。それにしても、日本語では絶対「肉眼」とか「裸眼」なんてバンド名つけないよな。
