1959年初演のブロードウェイミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入歌。映像は65年のジュリー・アンドリュース主演の映画のワンシーン。もっとも、私はミュージカルが嫌い(理由はタモリと同じ)なので、ミュージカルも映画もどちらも観たことがないのですが...。今では、JR東海のCM(そうだ 京都、行こう)でおなじみの曲という方がピンとくるのかな。

 

 

Sarah Vaughan のバージョン。

 

 

男声ボーカルは Andy Williams 。

 

 

ピアノは Brad Mehldau で。

 

 

しかし、この曲は、誰がなんといってもこちらです!

 

 

トレーンは1960年発表の同名アルバムでこの曲を初めて取り上げて以来、67年に世を去るまで、終生ライヴで演奏し続けました。

 

 

そういえば、誰かが、同じ『サウンド・オブ・ミュージック』の曲でも『ドレミの歌』じゃなくて良かったと言っていましたが、全面的に同意します(笑)。