1956年全米7位、全英16位。ご存じ、Gene Vincent のデビュー曲ですが、もともとは "Woman Love" がA面でこの曲はB面でした。しかし、ラジオ局はこの曲を好んでオンエアし、イギリスではBBCが "Woman Love" を放送禁止にしたことから、Capitol Records はA面とB面を入れ替えたとのこと。なお Capitol は、Vincent を Elvis Presley のライバルとすべく売り出したのですが、この曲を聴いたリスナーの多くは Presley が歌っていると思ったそうで、Elvis のママも歌っているのは息子だと勘違いしたということです。なお、バックで叫び声を上げて盛り上げている(?)のはドラムスの Dickie Harrell で、なぜそんなことをしたかというと、「そのレコードにおれがいることをおふくろに確実にわかってもらいたかったから」。
映画『女はそれを我慢できない(原題:The Girl Can't Help It)』のシーン(映像は編集されています)。
こちらはコミックバージョン(?)。
日本で "Lotta Lovin'" との「オリジナル・ロックン・ロール・ベスト・カプリング」でリイシューされたときのシングルジャケット。
いうまでもなく、John Lennon がカバーしています。
日本ではシングルカットされました(オールジャパンポップ20で13位)。
そして、Paul McCartney も("Be-Bop-A-Lula" は、彼が初めて買ったレコード)。
Beatles は、デビュー前にこの曲をレパートリーにしていたのですが、現存する音源(ハンブルクのスタークラブでのライヴ)は、残念ながらボーカルがゲスト(同クラブのウェイター)によるもの。ということで、今回も John と Paul の「バーチャル」共演を。
Beatles のスタークラブでの演奏はこちら。
さらに、Paul の東京ドームでのサウンドチェックも。

