1977年全米2位(Andy Gibb の "I Just Want To Be Your Everything" によって1位獲得を阻まれたがミリオンセラーとなった)、カナダで1位、オーストラリアで9位、日本ではオールジャパンポップ20で5位。現在ではギターレジェンドとして知られる Peter Frampton ですが、この曲ではキーボードをフィーチャーしていてギターは控えめ。それから、わかりづらいのですが、バックコーラスは Mick Jagger。なお、Frampton によると、"I'm In You" とはスピリチュアルな意味だということで、ヘンなコトを想像をしたアナタ、反省しなさい(ぼくはそんなミダラなことは考えたこともないよ←うそつけ)。

 

この曲は、こちらのアルバムのタイトルトラックでした。

 

 

あの "Frampton Comes Alive" に続いてリリースされて、1977年全米2位に昇り、ミリオンセラーを記録。

 

シングルのジャケ写も。

 

 

そして、ライヴパフォーマンス(こちらはギター演奏なし)。

 

 

さらに最近のギグも(すっかり変わってしまって...)。

 

 

この曲をおちょくった Frank Zappa の曲がこちら。

 

 

そのものズバリ(笑)。Zappa は、Frampton が胸をはだけた写真をアルバムジャケットに大々的にフィーチャーして "I'm In You" みたいな甘ったるいバラードを歌ったことが気に入らず、あのヤロー、マジメなミュージシャンだったのに、まるっきりミーハーなガキどものアイドルじゃねーか、とムカついたようです。