1984年全米1位(ホットロックトラックスチャートでも1位)、全英9位。さらに、カナダで1位、オーストラリアで5位、アイルランドで6位。当時、John Waite は個人的な問題(それが何かは不明)で悩みを抱えていて、そのときの自分自身のことを即興的に書いていって短時間で仕上げたそうです。曰く「ぼくは歌いながら自分で歌詞をつけていった。この歌は当時のぼくを最もよく説明している。自分の考えていること、それらは自分では認めたくないことだ。もしそれを認めてしまったら、自分が崩壊してしまうだろう。男っていうもんは、自分を許さないことでバランスや力を保っていると思うんだ。ぼくは自分に、大丈夫さって言いきかせてやっとレコーディングを終わらせたんだ」(フレッド・ブロンソン(かまち潤監修)『ビルボード・ナンバー1・ヒット㊦』)と、なんだかよくわかりませんが、かなり精神的に参っていたようです。ああ、そーいえば、当初この曲はチャートをゆっくり上昇していて1位になりそうな勢いはなかったのに、早くからこの曲は1位になると予言(?)した友人がいて、まあ、それはないだろうなと思っていたら、突然勢いがついて、あれよあれよという間にトップに昇りつめたので脱帽を余儀なくされたことを、恥を忍んで告白しなければなりません(笑)。

 

 

1984年全米10位、カナダで8位。このアルバムのジャケ写は印象に残っているな。

 

こちらは Ringo Starr & His All Starr Band でのパフォーマンス。

 

 

なお、この曲によって1位の座を奪われたのが Tina Turner の "What's Love Got To Do With It" ・・・それを根に持った(?)彼女は後にこの曲をカバー(根に持ったかどうかは知らんが、実際のところ、"What's Love Got To Do With It" から1位の座を奪った曲なのでカバーしたらしい)。

 

 

1996年全米84位、全英12位、フランス、オランダ、ベルギーでトップ10入り。

 

また、この曲の出だしの歌詞 "Every Time I Think Of You" は、John Waite がかつて所属していた Babys のヒット曲のタイトルをパクった(?)もの。

 


1979年全米13位、全豪6位、カナダで8位。作者は "You Oughta Know By Now" の Ray Kennedy ほか1名。