1984年全米39位。ご存じ、Bon Jovi のデビューシングルですが、バックを務めたのはスタジオミュージシャン(そのうちキーボードは E Street Band(いうまでもなく Bruce Springsteen のバンド)の Roy Bittan)。Jon Bon Jovi は、ニューヨークのパワーステーションスタジオ(その共同経営者 Tony Bongiovi は彼の従兄)でスタジオミュージシャンの力を借りてこの曲を含む数曲のデモテープを作り複数のレコード会社に売り込んだものの相手にされませんでした。たまたまニューヨークのラジオ局のジングル制作の仕事をした際、同局のDJがこの曲のデモを聴いて気に入り、同局が企画していた、地元育ちの才能のあるミュージシャンの曲を集めたコンピレーションアルバムに入れることを勧めました。Jon は気が進まなかったのですが、これに応じたところローカルヒットとなったことから、レコード会社との契約に漕ぎつけ、正規のメンバーを集めて Bon Jovi を結成し、デビューを果たしたということです。
1984年全米43位(ミリオンセラー)。Bon Jovi は、1986年のサードアルバム "Slippery When Wet" で大ブレイクを果たした後は、このデビューアルバムの曲はライヴで演奏しなくなったのですが、"Runaway" だけは愛着があるようで、定番となっています。私は、"You Give Love A Bad Name" 以降の大ヒット曲も好きではありますが、個人的にはこの曲を最も好んでいます。
こちらは SUPER ROCK JAPAN 1984 でのギグ。
そして「unplugged」バージョン。

