今日は久々の快晴で絶好のお出かけ日和。ということで、おそらく10年ぶり?となる京王線に乗って世田谷文学館へ。

 

 
筒井歴は高校以来だからかれこれ40年近くになり、現役の作家の中では最も長く読み続けています(もっとも、小学生のときに『地球はおおさわぎ』(絵・横山隆一)と『三丁目が戦争です』(絵・永井豪)を既に読んでいたので、そこから数えると45年くらいになるが、当時は未だ「筒井康隆」という認識がなかった・・・永井豪はもちろん知ってたけど(ハレンチ学園!(笑))。ただ、例の断筆宣言までは新作が出るたびにすぐに購入するほどだったのですが、断筆解除後は以前ほど熱心な読者ではなくなったというのが正直なところです(すみません)。それでも若い頃はかなり傾倒していて、権威に寄りかかって上から目線でエラそうに御託を並べる輩(その代表が朝日新聞)に対する嫌悪感と侮蔑の念を抱くようになったのは筒井康隆の影響によるところが大です。
 
会場は筒井さんの足跡を記した年表と、『虚航船団』を始めとする様々な作品の原稿、執筆に使用したワープロ、関連グッズ、家族の写真などが展示されており、『時をかける少女』等映像化された筒井作品のコーナーもありました。もちろん、数々の作品も展示してあって、ああ、この作品はこんな装丁だったな、と懐かしく思い出しました。
 
こちらは筒井さんの蔵書の一部。すべてSF小説で、手に取って読むこともできます(しっかり蔵書印が押されていました)。なお、11月3日と12月1日にオークションにかけられるとのこと。
 

こちらは「筒井画伯」の作品。生島治郎から「へただねえ」と酷評されたといういわくつきの作品です(『狂気の沙汰も金次第』参照)。
 

こちらは自作・主演の舞台『ジーザス・クライスト・トリックスター』の楽屋を再現したものだそうです。
 

最寄り駅が芦花公園なので、帰りに足を延ばして蘆花恒春園へ行ってみました。
 
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他の写真はインスタで(笑)。