1959年全米1位、全英1位、カナダでも1位。原曲はドイツのミュージカル『三文オペラ』のために作られた "Die Moritat von Mackie Messer"。Bobby Darin はこの曲をシングルとしてリリースすることは気が進まなかった(テレビ・ラジオの大人気パーソナリティの Dick Clark からは、ロックンロールの時代にオペラの曲はウケないという理由でそもそもこの曲のレコーディング自体見合わせた方がいいとアドバイスを受けた)そうですが、蓋を開けてみたら9週連続 No.1 の大ヒットとなり、第2回グラミー賞の最優秀レコード賞と最優秀新人賞を受賞しました。

 

 

最初にアメリカでヒットしたのはもちろんサッチモおじさんのバージョン(1956年全米20位、全英8位)ですが、ここではBBCでのパフォーマンスを。

 

 

エラのベルリンでのライヴバージョンはやっぱり最高!

 

 

1960年全米27位(R&Bチャートでは6位)、全英19位となり、翌年の第3回グラミー賞で最優秀女性ボーカル賞(シングル部門とアルバム部門)を獲得。ベルリンでのライヴということで所縁のあるこの曲を選曲したのでしょうが、いかんせん、歌詞がうろ覚えだったため、案の定途中でわからなくなってしまい、「次の歌詞はなんだっけ、わかんないわ」みたいな感じでテキトーに即興で歌っている(Bobby Darin と Louis Armstrong の名前も出てきて、例によってサッチモおじさんのモノマネもやってる)のはご存じのとおり。

 

そして、最後にインストの決定版を。