そして我が愛する Boz Scaggs であります。
1980年全米8位(ミリオンセラー)。Boz Scaggs の "Silk Degrees" "Down Two Then Left" 及びこのアルバムには Toto のメンバーがレコーディングに参加していることで知られますが、Bobby Kimball を除く創設メンバーの5人全員が参加しているのはこのアルバムのみ。それにしてもこのジャケ写久しぶりに見たけど、やっぱ「やりすぎ」だよな(笑)。
このアルバムからのファーストシングルがこちら。
1980年全米15位、カナダで8位。ギターソロは Steve Lukather、ピアノは David Foster。
こちらはセカンドシングル。
1980年全米17位。サックスは Adrian Tapia。
そしてこの曲。
日本でのみシングルカット。こちらのギターソロは Carlos Santana(もちろんPVには出ていないが)で、ピアノはやはり David Foster。さらにストリングスのアレンジはジャズファンなら誰でも知ってるピアニスト兼作編曲家兼指揮者の Marty Paich(いうまでもなく、David Paich のおやじさん)。
"Middle Man" のリリース後、何度か来日して雄姿を見せてくれたのはいいのですが、肝心の新譜の方がなかなか出なくてヤキモキしたものです。そして、1988年にようやく "Other Roads" がリリースされたころには待ちくたびれてすっかり熱もさめてしまいました(笑)。とはいえ、Boz のライヴは前記83年のジョイントコンサートと85年の来日公演(こちらは単独)の2回行っていて、考えてみたら、他に複数回行ったのは Paul McCartney(4回)と Lou Donaldson(2回)だけなので、それだけ好きなアーティストではあります。
85年の来日公演のプログラムを引っ張り出しました(だいぶ黄ばんどる
)。
このときのオープニングは "Dinah Flo"(セットリストはこちら)。そのせいか(?)みんなノリ損ねて(実際、戸惑いの空気が流れた)、武道館のアリーナ席だったのにしばらく座ったままで、終盤に差し掛かって(確か(記憶違いかもしれないが) "Lido Shuffle" のイントロが流れて)ようやく総立ちとなったんだけど、非常にモヤモヤが残ってしまいました(ついでにいうと、"JoJo" と "Breakdown Dead Ahead" は演ったけど "You Can Have Me Anytime" は演ってくれなかった(泣))。


