George Harrison の死後発表された遺作 "Brainwashed" より。この手のアメリカのポピュラーソングは Beatles 時代から Paul が好んで取り上げてきた(例えばこちら)ところなのですが、George も演っていたとは最近まで存じませんでした(言い訳すると、George と Ringo のソロ作品にはそもそもあまり興味がなかったうえに、1990年以降は Paul のソロ作品でさえほとんど聴かなくなっていた)。ああ、そーいえば、Silver Beatles(当時)がデッカレコードのオーディションを受けたときに George が "The Sheik Of Araby" のリードボーカルとってたっけ。今思い出しました(笑)。なお、タイトルは「前門の虎後門の狼」的な「進退窮まって」という意味なので、『絶体絶命』という邦題はそのまんまでなんのひねりもないな。
この曲の発表は1932年。で、最も初期にヒットしたものの一つがぼくの大好きなサッチモおじさんのバージョン(「大好きな」はサッチモおじさんのみにかかります。念のため)。
女性ボーカルは数多くて迷いに迷ったのですが、Peggy Lee のバージョンを。
インストバージョンは Diana Krall で。この辺になるとかなりモダン。