1967年全米11位(ソウルチャートでは2位)。ジャズとしては異例の大ヒットとなりました。Cannonball Adderley が紹介しているように、作者はウィーン出身のオーストリア人 Joe Zawinul(のちに Weather Report を結成したことはいうまでもない)で、ソウルフルでアーシーなエレピのプレイを聴かせています。

 

 

このアルバムは、1967年にR&Bアルバムチャートで1位となり、翌年のグラミー賞で最優秀インストゥルメンタルジャズパフォーマンス賞を受賞。なお、「Live at "The Club"」と銘打っていますが、実際にはスタジオに関係者を入れてライヴレコーディングされたもの。

 

Jimmy Smith によるカバー。

 

 

Count Basie もカバー。

 

 

Buckinghams によるカバーも大ヒット。

 

 

1967年全米5位、カナダで4位。彼らはそのバンド名、衣装、さらには英国旗をあしらったスタジオのセットなどを見るとイギリスのバンドかと思われるかもしれませんが、シカゴ出身のアメリカのバンドです。ただ、バンド名は、British Invasion を意識してそれっぽい名前を選んだとのこと。彼らの代表曲は "Kind Of A Drug"(1967年全米1位)ですが、Cannonball Adderley のオリジナルバージョンがチャートで最高位を記録したときにトップの座にあったのが奇しくも "Kind Of A Drug" でした。