Hall & Oates の1983年全米7位、カナダで6位のヒット曲。印象的なイントロと全編を通じて漂うアンニュイなムードが忘れられない1曲です。アルバム "H2O" から "Maneater" に続く第2弾としてシングルカット。

 

 

そして「One On One」-「1on1」といえばバスケ。というわけで、この曲はアメリカでは1980年代半ばにNBAのコマーシャルによく用いられたそうです。例えばこんな感じ。

 

 

最後は例によって Daryl Hall の自宅から。この曲は多くの若手ミュージシャンとセッションしているのですが、私はおじさんすぎて知らない人ばかりです(苦笑)。こちらの Nikki Jean は Wikipedia によると1983年生まれの女性シンガーとのことです。まったく存じませんが、女性とのセッションは珍しいので。

 

 

若いおねーちゃんが相手で Daryl もなんだか嬉しそう(笑)。