Scorpions 初の全米トップ40ヒット(1984年全米25位-もっと行ったと思ったけど、こんなもんだったっけ?)。これ、好きでした。アルバム "Love At First Sting" に収録。
1984年全米6位(ミリオンセラー)、全英17位、フランスで4位、西ドイツで6位。このジャケット、アメリカではエロいという苦情が出て、何の面白味もないメンバーの写真と差し替えられました。彼らのアルバムのジャケットは同様の理由で差し替えの憂き目を見たケースが多かった("Virgin Killer" なんて完全に児童ポルノだった)のですが、日本では差し替えなしで堂々と売られていました(今ではあり得ないことだが)。
で、Scorpions といえば忘れられないのがこちら。
1978年の中野サンプラザでのライヴより。初めて聴いたときは何をトチ狂ったかと思いました(笑)。当時、日本で Scorpions の人気に火がついたことで(渋谷陽一がラジオで紹介したことがきっかけらしい)、来日公演に至ったのですが、彼らは本国ドイツと一部のヨーロッパ諸国では知られていたものの、まだ世界的な知名度はなきに等しいローカルな存在だったので、日本公演の話を持ちかけられてかなり面食らったそうです。そこで、来日に当たり、日本の歌を演奏したいのだが何がいいかとの問い合わせがあり、これを受けた日本のファンクラブが彼らの曲を聴き込んだ上でこの曲を提案した・・・って、他になかったんかい? 今では考えられない選曲です。でも、当時のロック少年・少女たち、しっかり sing along してますね(笑)。ちなみに、Yngwie Malmsteen 在籍時の Alcatrazz がライヴでカバー(?)しているとのこと。また、Marty Friedman はこの Scorpions の演奏を聴いて「他の惑星の曲だ!」と感激(?)したそうです(ただ、彼によると Scorpions の英語はドイツ訛りがあってダサいらしい)。
Scorpions 最大のヒット曲はこちら。
1991年全米4位、全英2位、フランス、オランダ、ドイツ、スイス、オーストリア、スウェーデン、ノルウェーで1位、アイルランド、ベルギー、デンマークで2位、オーストラリアで7位、カナダで10位となりました。なお、ドイツにおける売上枚数歴代1位のシングルだということです。 『荒城の月』の延長線上にある?・・・それはないか(笑)。
