1978年全米4位、カナダで1位。Gino Vannelli にとって初の全米トップ10ヒットとなりました。Player は Gino Vannelli の前座も務めたということですが、全米トップ10入りという点では、Gino Vannelli は Player の後塵を拝したことになります。
この曲は当時流行していた AOR(これは日本語。アメリカでは Adult Contemporary という)の波に乗ってヒットしました。特に思い入れがあるわけではないのですが、なぜかシングル(ドーナツ盤)を持ってます(それも輸入盤-確か渋谷のタワレコで買った)。
日本盤シングルのジャケットはこんな感じ。
Angela Bofill がこの曲をカバーしています(1988年全米ブラックチャートで11位)。
Gino Vannelli には全米トップ10ヒットがもう1曲あります(1981年全米6位)。
これも名曲ですね。