1978年全米4位(イージーリスニングチャートでは1位)、カナダで5位。Chuck Mangione はジャズ界の新人の登竜門として知られた Art Blakey & The Jazz Messengers のトランぺッターに起用されて名を上げ、その後フリューゲルホーンに持ち替えてフュージョンに転じ、"Feels So Good" でジャズ/フュージョンとしては異例の大ヒットをかっ飛ばしました(この曲をフィーチャーした同名のアルバムも、全米2位という大ヒット)。個人的にも爽やかなフリューゲルホーンの調べが非常に印象に残っています。

 

 

こちらは Jazz Messengers の一員としてレコーディングしたライヴアルバム "Buttercorn Lady" のタイトルトラック。

 

 

ちなみに、ピアノは、これがレコードデビューとなる若き日の Keith Jarrett です。