1991年全英16位、フランスで2位、イタリアで5位、オランダで6位、ドイツで7位と、主にヨーロッパでヒット。↑のPVは、過去のPVをコラージュしたものですが、Freddie の体調が新たなPVの作成を許さないほど悪化していたことによるのでしょう。Brian が Freddie の体調を心配して、この歌を歌えるかどうか尋ねたところ、Freddie は、「やってやるよ」と答え、ウォッカをひっかけてレコーディングしたそうです。その結果は、Brian をして「フレディの生涯最良のパフォーマンスの一つ」と言わしめるほど素晴らしいものとなりました。
こちらは、1992年の Freddie Mercury 追悼コンサートでのギグ。
Elton John とは1997年にパリで行われたライヴでもこの曲を再演しています。
John Deacon にとってはこれが最後のステージとなりました。なお、バレエのパフォーマンスはスイスのベジャール・バレエ団。
こちらは Queen + Paul Rodgers のウクライナでのライヴパフォーマンス。
さらに Céline Dion によるカバーも。
今日(11月24日)は命日。RIP, Freddie