1976年全米28位、カナダで6位、オーストラリアで9位。イギリスではシングルカットされませんでしたが(アルバム "Dedication" に収録)、日本ではシングルカットされて大ヒット(オールジャパンポップ20で1位)。当時中学生だった私は、掃除の時間にギターに見立てた箒を抱えて、友人らと「サインッ、ゴナ、シーリッ、ゴナ、メーリッラウェー・・・アイムゴナメーリッ、ヘイ!」などと歌ってました(笑)。
オリジナルはこちら。
ローラーズは2番をカットしてたんだ。Tim Moore は Hall & Oates 結成前の Daryl Hall と Gulliver というバンドを結成してアルバムをリリースしたこともあるミュージシャン。この曲は1975年にアルバム "Behind The Eyes" からのセカンドシングルとしてリリースされたのですが、残念ながらヒットしませんでした。しかしながら、この曲における Tim Moore のギタープレイは Keith Richards の目に(耳に?)留まり、それを契機として二人は友人としてつき合うようになり、Keith は Moore を Rolling Stones のリハーサルに招いたりしたそうです。なお、BCR が所属していたアリスタレコードの総帥 Clive Davis は、Tim Moore の争奪戦に敗れた(アサイラムレコードにさらわれた)ものの、彼が新譜を出すごとにチェックしていて、この曲を聴くとすぐにローラーズにカバーするよう薦めたとのこと。
こちらはイギリスの The Records とかいうバンド(知らない)によるカバー。
さらにグラムパンクバンドの Peppermint Creeps によるカバー。
BCR バージョンにかなり忠実にカバーしていますね。ちなみに、この曲が収録されたアルバム "Cover Up" には、他にも Duran Duran の "Planet Earth", Madonna の "Cherish", Go-Go's の "Our Lips Are Sealed" そして Beatles の "She Loves You" 等々のカバーが収録されています。
