カジノドライヴ 出走予定だったダイワスカーレットの故障、引退という衝撃的な出来事があった中、今年のフェブラリーSを盛り上げたのは、やはりカジノドライヴの参戦だったと思う。レースも逃げ馬から離れた2番手をスムーズに追走。直線では追い出しをギリギリまで我慢。最後はサクセスブロッケンには屈したが、カネヒキリの追い込みは凌ぎきる負けて強しの内容だった。無事ならば次はドバイワールドカップ。ウオッカとともにドバイでの活躍を期待したい。