クロガネのポケ奮闘記

今回で火力面での計算は最後になりそうです。

なんだかんだで厳しそうだということが判明。

前回の最後にドククラゲがギガドレイン覚えるということが分かりました。

でもよく考えたら水で草結び使えるポケモンで

もっと確率が高く、もっとよく対戦で見かけるポケモン・・・


クロガネのポケ奮闘記
エンペルトについて忘れていました。


HP全振り


A補正なし全振り 地震


通常  50.2%~59.6% 帯 60.2%~71.7%
竜の舞 75.3%~89% 帯 90.5%~106.8%

リザードン・ヌオーそして3匹目のポケモンはかなり慎重に選ばないといけませんね。

とりあえず今回で一応火力の計算面は止めておきます。

もし、追加で計算すべきポケがいるときはまた記事に書きますので。


育成に入って、対戦で使ってみて通常じゃないリザードンを流行らせる(キリッ



クロガネのポケ奮闘記

前記事の続きみたいなものです。

前記事ではヒードランやランターンに対して地震でどこまでいけるかを計算してみました。

今回もいろんな敵相手に計算してみようと思います。



クロガネのポケ奮闘記
あまり意味がないかもしれませんが考えて見ます。

HD性格補正あり


こちらはC4振り 帯あり

エアスラッシュ 42.2%~51.3%


出来る限りAに振っているリザードンを考えるので4振りで計算してみました。

帯を考慮してもルンパッパレベルの耐久になると苦しいですね。

ルンパッパに関してはリザードンは逃げる方がよさそうかな。


ちなみにA全振り 無補正 相手はH全振り 

フレアドライブ 49.7%~59.3%

一応超高乱数2発にできます。蛇足すぎますなw


ちなみになぜこいつを出したかというと

リザードンのペアとして私は
クロガネのポケ奮闘記
ヌオーがかなり有力候補だと思っています。

ヌオーの弱点は草のみ

リザードンの弱点は水・岩・電気

つまりお互いがかなり弱点をかばい合えるタイプ組み合わせです。

そしてヌオーは物理耐久も高めでどくどくを入れて自己再生連打することで

水の耐久相手にも有利に立ち回れます。

ちなみにこれは実証済みなので間違いないです。

物理受けヌオーを使ったことがないという方はお勧めですb


ただ、ルンパッパは水・草技両方使ってくるので

なんとかリザードンで無理やり相手にできないかと考えたのですが

無理そうですね。リザードン使うときはルンパ対策はしたほうがよさそうです。

ちなみに前の記事で書いたヒードランやランターンも基本ヌオーで余裕ですb


さて、ここからはヌオーをペアとして使うこと前提で仮想敵を探ってみます。

なので、水タイプは大体スルーしますかね。

電気タイプも大体スルーしたいところです・・がロトムは少し気になるので計算してみます。


耐久はどれも変わらないのであえて絵は置きません。

特にカット・フロストロトムが大事になるかな


無振り大文字 相手はH全振り


105.7%~125.4% 確定1発


意外と余裕でしたね。

カットとフロストはヌオーで相手しづらいのでとりあえず安泰。

ヒートとウォッシュはめざ草でもない限りは大丈夫そう。

スピンは少し怖いですね。ヌオーでなんとかできるかというと怪しい

これも対処方法を考えておきますか。


ちなみに電気タイプがめざ草を覚えているかどうかは考慮してません。

めざ草使ってきたときは素直に諦めてますw



クロガネのポケ奮闘記-ドククラゲ
水タイプはスルーすると書きましたが少し気になったので最後にこの子を。

地味にこの子はギガドレインを覚えるので

ヌオーでは少し怖いときもあるかもしれませんね。


A補正なし 地震 相手HP全振り仮定


全振り 65.2%~77% 帯 78%~92.5% 

竜の舞 96.2%~114.4% 帯 115.5%~137.4% 


A補正あり 条件は同じ


全振り 71.6%~84.4% 帯 86%~101.6% 

竜の舞 105.8%~125.1% 帯 127.2%~150.2%


とはいえBに振っているドククラゲも決して少なくないと思います。


図太いHB辺りを仮定してみます。その場合


一番いい条件の竜の舞後の帯持ちの状況(上の計算の一番右下)でも


84.4%~100%


です。これは厳しそうかな・・・。とはいえそろそろAをどこら辺まで振るかが決定できそうかな。

とりあえず育成の目処が少しずつ立ってきました。



クロガネのポケ奮闘記

78 84 78 109 85 100


種族値はこんな感じ。今作ではサンパワーを入れてかなり火力が高くなったポケです。

が、サンパワーリザはいわゆる課金勢なので持ってない方も多いのでは??

というわけでここでは相変わらずの猛火リザードンについて考えて見ます。


リザードンといえば炎・飛行の二つのタイプがあり

特殊面でも大文字とエアスラッシュがあります。

もちろんサブウェポンにも気合球 竜の波動 めざパを添えることが出来ます。


ということで普通の特殊型で


臆病 大文字・エアスラ・竜の波動・身代わり



控えめ 大文字・エアスラ・竜の波動・気合球


の二つを使ってみましたが

正直使い心地は微妙です。パーティメンバーとの兼ね合いが微妙なのかもしれませんが

エアスラッシュの火力が微妙なせいで大文字が微妙な相手も一撃で倒せず

反撃の1発でやられて・・・・


というわけでこの子は竜の舞も使えることだし

両刀とかもありなんじゃね?と思い

ダメージ計算をしてみようと思いました。



クロガネのポケ奮闘記

よく後だしされるヒードラン。

風船持ちなのですが後だししてきてそこにエアスラぶち込むことが多いので

風船はある意味考慮せずにいこうと思います。


HP全振りを仮定。


リザA無補正の252振り。

地震 82.8%~98.9% なぜか確定1発にできないw

4倍なのに・・・・。

帯持ち 99.4%~118.6% 高乱数1発 やはり確定に後1歩足りない・・


補正あり252振り

地震 90.9%~109% 補正かけてもやはり確定1発にできないw

帯持ち 109%~130.8% さすがに確定1発。


ちなみにC無振りで無補正の

エアスラッシュは 10.6%~13.1%


つまりA補正全振りで相手がエアスラッシュに対して後だしをしてくるとすると

帯がなくても確定1発という感じです。


ちなみにここで何が言いたいかというと4倍弱点をついてもリザの物理はこの火力です。

なので想像以上に両刀は無理があるのかもしれませんね。



ちなみにリザに対して後だしをしてくるポケは大体が水タイプだと思われます。

というわけで仮想的にミロカロス等は考慮しません・・・が!

ランターンとかなら地震で弱点つけるしもしかしたら!!



というわけで計算してみた。



クロガネのポケ奮闘記
H全振りです。ちなみにAは252振りです。


A補正なし地震 56.8%~67.2% 帯 68.1%~80.6%

A補正あり地震 62.9%~74.1% 帯 75.4%~88.7%


無理ですね・・・だが、竜の舞を積んだ後なら!!


A補正なし地震 85.3%~100.8% 帯 102.5%~121.1%

A補正あり地震 92.2%~109.4% 帯 110.7%~131.4%


ランターン側が後だししてくるときに地震放てるなら言いのですが

かなりの読みが必要になるので難しそうですね。

でも、A補正なし地震で帯を持たせると確定になりましたね。

これはワンチャンあるのかな・・?


ちょっと疲れたので続きはまた書きます。